2017年1月パリ・オートクチュール・コレクションの場で発表するYUIMA NAKAZATOの作品でDMM.makeが協賛

PR TIMES / 2016年12月9日 11時24分

Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社DMM.com（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長　松栄立也、http://www.dmm.com/　以下DMM ）は、DMM.make 3D PRINT（http://make.dmm.com/print/）において、2017年1月に開催されるパリ・オートクチュール・コレクションの場で発表する中里唯馬「ユイマナカザト（YUIMA NAKAZATO）」デザイナーの作品に協賛することが決定しました。

今回はYUIMA NAKAZATOの高い創造力とDMMが持つ高い技術を活かし、3Dプリントの再現性、可能性をも感じていただける作品となるよう取り組んでまいります。
前回、2016年7月に開催されたパリでのコレクションでは、人体の一部を3Dプリントで形成し、それを服と掛け合わせて纏うことによって、身体拡張を表現するというYUIMA NAKAZATOならではのアイデアのもと、一部協賛し、DMMの3Dプリント技術を実感いただきました。

中里唯馬氏

[画像: http://prtimes.jp/i/2581/1663/resize/d2581-1663-647186-0.jpg ]

1985年東京生まれ。芸術家の家庭に育ち、高校卒業後、単身渡欧。ベルギーアントワープ王立芸術アカデミーを日本人最年少で卒業し、DIESEL社主催の世界的コンテストインターナショナル・タレント・サポート（ITS）では2年連続受賞。09年には自身のファッションレーベル『YUIMA NAKAZATO』（http://www.yuimanakazato.com/）を設立。
最近では、レディー・ガガ、ファーギー、EXILE、三代目J Soul Brothers等の衣装デザインを手掛け、2016年7月にはパリ・オートクチュール・ファッション・ウィーク公式ゲストデザイナーの一人に選ばれ、日本人として史上2人目、森英恵氏以来12年ぶりの快挙を遂げた。
独自の素材開発から最新テクノロジーを用いた商品の提案、異業種とのコラボレーション等、幅広い活動を続けている。

DMM.make 3D PRINTについて
http://make.dmm.com/print/
DMM.make 3Dプリントは、モノづくりの経験者と初心者がクロスする“つくって・売って・買える”サービスを提供しています。
プロ向けデザインワークから趣味のフィギュア作りまで、ネットから気軽に高品質3Dプリントが実現できます。3Dデータをアップロードし好きな素材を選択して3Dモデルを楽しんでいただけます。各素材で最高レベルの高性能プリンターを利用しており、素材によっては、医療や飛行機、自動車の部品開発でも使われているプロ向けのプリンターも利用しています。
また、アップロードした3Dデータをもとにクリエイターとしてショップを開設し、出品することもできます。出品した商品が購入されると、DMMが商品の造形を行い、購入者にお届けします。また、販売価格から造形価格や事務手数料、源泉徴収税等を引いた分を利益としてクリエイターにお支払いいたします。

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