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音楽プロデューサーとIT役員兼作家が語り合う、作曲と執筆の創作トーク!松任谷正隆×芥川賞作家・上田岳弘『JINS presents 松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?』

PR TIMES / 2019年6月7日 19時40分

6月14日・21日(金) 17:30~17:55

 TOKYO FMでは、音楽プロデューサー松任谷正隆のレギュラー番組『JINS presents 松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?』(毎週金曜 17時30分~17時55分)の6月14日・21日(金)の放送回のゲストに第160回芥川龍之介賞を受賞した作家の上田岳弘を迎えます。受賞作となった小説『ニムロッド』の執筆秘話や日頃感じていること、松任谷正隆が質問する「ちょっと変な事」など様々なことを語り合います。



◆ニムロッドは有給休暇中に書かれた!IT役員の執筆ルールは「1日○○」?
[画像: https://prtimes.jp/i/4829/1725/resize/d4829-1725-152524-0.jpg ]


 2013年に小説『太陽』で第45回新潮新人賞を受賞し、その後も三島由紀夫賞など数々の賞を受賞した上田岳弘は今年、『ニムロッド』で第160回芥川龍之介賞に輝いた。IT企業の役員として会社勤めの傍ら作家として執筆をしている上田は朝5時半から仕事をする生活を送っている。松任谷正隆との対談中、「食に関心があるか?」という会話では、「人の生活をリソースで考える」などIT企業マンならではの思考も見せていた。『ニムロッド』を書くにあたり、有給休暇を取得したという企業人ならではのエピソードもあったほか、「小説を書き上げるための工夫」については、長い期間にわたる執筆作業の中でクオリティを保つために「1日ごとにあるもので作業を区切る」という意外な執筆法の話も披露された。
 そして話題は、ビジネスの話にも及ぶ。5月に出版された最新作『キュー』にはビジネスマンとしての上田の戦略も反映されているという。「前例のない仕事が好き」と語る上田に対して、それを興味深く聴いていた松任谷だが、「いつも会社の中やオフィス外でウロウロして思考を巡らしている」という上田の発言には松任谷も深く共感!異ジャンルのトップクリエイター2人が語る思考法から子ども時代の話、常に新しいものを求められる2人が大切にする、“現在”とは?…様々なトークが繰り広げられる2週の放送を、どうぞご期待ください。


【番組概要】
◇タイトル: 『JINS presents 松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?』
◇放送局 : TOKYO FM・FMぐんま(2局ネット)
◇放送時間: 毎週金曜日 17:30-17:55 (FMぐんまは毎週土曜日 18:30−18:55)
◇パーソナリティ: 松任谷正隆
◇内容: 音楽プロデューサーの松任谷正隆が、アーティストや俳優、文化人などジャンルに拘らず毎週ゲストを迎えながら、「ちょっと変なこと」についてまで聞き、その人の知られざる新たな魅力に迫ります。

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