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住吉美紀が「SUMMER SONIC 2013」「SONICMANIA 2013」の生放送でWOWOWに初登場。「長時間にわたる生放送。ハプニングやサプライズも含めて夏フェスを楽しみたい」

PR TIMES / 2013年7月31日 10時38分



フリーアナウンサーの住吉美紀がWOWOWに初登場。8月10日(土)、11日(日)に行なわれる「SUMMER SONIC 2013」の生放送でMCを担当することになった。東京会場となるQVCマリンフィールド&幕張メッセのWOWOW特設スタジオから、俳優の城田優とともに、ライブの様子や人気ミュージシャンのインタビューなどを伝えていく。

「今から本番が楽しみです。2010年にも『SUMMER SONIC』の会場で取材をしたことがあるんですが、そのときは5つ以上あるステージを走り回って汗だくになりました。でも、それぞれの雰囲気が違うからすごく楽しい。メインのマリン・ステージに出演するビッグ・バンドはすごい音を鳴らしますから、それが波動で伝わってきて、肌がビリビリしちゃうぐらい。音楽は“音圧を浴びる”という肉体的体験なんだと実感しました」

 NHK時代から音楽番組の司会も担当してきたが、もともと大の音楽好き。中学・高校の頃は、ティーンらしく人気アーティストの“追っかけ”に近いこともしたとか。

「小学生のとき、最初に買ったカセットテープはマイケル・ジャクソンの『スリラー』でした。その頃、ミュージック・ビデオで見ていたCyndi Lauper(シンディ・ローパー)やPet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ)が今回の『SUMMER SONIC 2013』に登場するのでワクワクしますね。中学生になってからは斉藤由貴さんやTM NETWORK、プリンセス・プリンセスを好きになって、チケットを取るために徹夜で並んだりホテルの前で出待ちをしたり。この仕事をしている役得で、去年は再結成したプリプリに、今年はTM NETWORKの小室哲哉さんにもインタビューできたんです。人生って不思議。20年前の自分に『出待ちしなくても会えるよ』って言ってあげたい(笑)」

 意外な一面を見せてくれたが、司会はプロ中のプロ。語学力を活かして、『SUMMER SONIC 2013』に参加する有名ミュージシャンにも取材した経験がある。

「Linkin Park(リンキン・パーク)は音楽イベントの舞台裏でインタビューしたことがあります。それから今回初出演するMr.Childrenにも10年前ですが、じっくりインタビューしました。『SUMMER SONIC 2013』ではJPOPの代表選手のようなMr.Childrenが、洋楽アーティストが多数いる中でどんなステージを構成してくるのか、まったく予想がつかないですよね」

また、これまでの経験を活かしながら、想定外のパフォーマンスやサプライズが飛び出す夏フェスを楽しみたいと言う。今回、初めて組む城田優にはどんなイメージが?

「城田さんは“とにかくかっこいい人”というイメージが強いけれど、同じ音楽を愛する者同士、きっとすぐ通じ合えるんじゃないでしょうか。長時間にわたる生放送で、会場もあれだけの面積ですから、ハプニングも起こるでしょうけど、それすらも楽しんで、城田さんと一緒に夏フェスの熱気を丸ごと発信していきたいです」

ハプニングも楽しみたいという、この3日間の生放送をどのように走りきるか。今から目が離せない。

<ラインナップ>
現地より生放送!SONICMANIA 2013 8月9日(金)夜 10:30
現地より生放送!SUMMER SONIC 2013 DAY-1 8月10日(土)午後3:00
現地より生放送!SUMMER SONIC 2013 DAY-2 8月11日(日)午後3:00

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