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真空ジェシカ・ガクの新連載エッセイ! M-1グランプリ4年連続ファイナリストの猛者が綴る、ビビリによるビビリのためのビビリエッセイが「小説新潮」3月号よりスタート!

PR TIMES / 2025年1月31日 14時15分



2025年2月20日発売の「小説新潮」3月号から、お笑いコンビ「真空ジェシカ」ガクさんの新連載エッセイ「饅頭以外ぜんぶこわい」がスタートします。なにもかもが怖くて仕方ないガクさんが、小学生時代からM-1ファイナリストとなった今に至るまで、日々どんなものを恐れ、どう立ち向かってきたかを、約1年に渡って毎号お届けします!
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1890/47877-1890-af903583e760b4cc2b000a493901bc29-2000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左)ガク 右)川北茂澄

M-1グランプリ4年連続ファイナリストの猛者、「真空ジェシカ」。2024年には最終3組に残り、令和ロマン、バッテリィズと共にお茶の間を賑わせました。エッジの効いた独特のボケを繰り出す川北茂澄さんに対し、相方のガクさんがおっかなびっくりつっこむ表情は、皆さんの記憶にも新しいはず。
しかしそんなガクさんは、実は舞台からおりても常になにかに怯えて生きている「希代のビビリ」なのだといいます。いつだって何かに恐れをなし、頭の中はネガティブな想像でいっぱい。そのせいで、毎日の生活もおぼつかないようで……。

そこで今回ガクさんが挑戦するのは、ビビリとして生きてきた半生や、現在のままならない日常を赤裸々に語る自伝エッセイです。アルバイトが怖い。夏が怖い。生活するのが怖い。何かを始めるのが怖い。あまりに怖いものが多すぎて生きづらいガクさんの奮闘は、もはや涙なしでは語れません。だけど実は、ビビリだからこそ編み出すことのできたライフハックもあって……。
高学歴芸人としても知られ、漫画誌での連載コラムも抱えるガクさん。その文才光るエッセイ「饅頭以外ぜんぶこわい」は、2025年2月20日発売の「小説新潮」3月号より連載スタートです。ぜひ雑誌誌面にてお楽しみください!

■著者コメント

エッセイを連載させて頂きます! 嬉しい! 僕が怖いものを自由に書いていいとのことで、すごくありがたい反面、色んな人に文章が読まれるのはとても怖いですし、「締め切り」という怖いものが新たに一つ増えました。

■著者紹介:ガク(真空ジェシカ)

1990年神奈川県生まれ。青山学院大学在学中の2011年に、川北茂澄と漫才コンビ「真空ジェシカ」を結成。卒業後はプロダクション人力舎に所属し、2019年には「マイナビ Laughter Night 第5回チャンピオン大会」で優勝。2021年から2024年にかけては4年連続で「M-1グランプリ」の決勝に進出し、話題に。ガク個人では、漫画雑誌の連載コラムなどの文筆業をこなしている。 TBS RADIO Podcast「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」が毎週土曜日に配信中。

■「小説新潮」とは

雑誌「小説新潮」は1947(昭和22)年に創刊、80年近い歴史を持つ小説誌です。
創刊以来、日本のエンタメ文芸の中心を走り続け、近年では本屋大賞2024を受賞した宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』や累計1000万部を突破した畠中恵「しゃばけ」シリーズなど話題作を常に掲載し続けています。
また、岩井勇気『僕の人生には事件が起きない』といったエッセイや、益田ミリ『ツユクサナツコの一生』(手塚治虫文化賞短編賞受賞)をはじめとするマンガなど、小説以外の読み物にも力を入れています。

■雑誌データ

【タイトル】小説新潮 2025年3月号
【発売日】2025年2月20日(木)
【定価】1,000円(税込) 

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