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カレー沢薫による女性の生き方がテーマのコラム集『女って何だ?コミュ障の私が考えてみた』待望の文庫化!

PR TIMES / 2024年9月6日 17時45分



漫画『ひとりでしにたい』や数々のウェブ連載なども話題の漫画家でコラムニストのカレー沢薫さんによる、女性の生き方をテーマにしたコラム集『女って何だ? コミュ障の私が考えてみた』が初の文庫! 2024年9月6日(金)に朝日新聞出版より発売となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4702/2015/4702-2015-46630f416612d5f038bae55077be6af1-1450x2031.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


30代からの終活漫画『ひとりでしにたい』が話題の漫画家・コラムニスト、カレー沢薫さんによるコラム集『女って何だ? コミュ障の私が考えてみた』(朝日文庫)。「女だけど、女が苦手」というコミュ障のカレー沢さんが、持ち前の妄想力を発揮して書き上げた、人間関係に疲れた方はつい笑ってしまい、いつの間にか少し気持ちがラクになること請け合いの一冊です。

第一部「女図鑑」では《菩薩女》《ウェイ系》《かわいいジャンキー》など様々な女の生態を分析。第二部では、学校や職場、家族内の役割、年齢、見た目、女の生き方を掘り下げます。

『人間関係は、社会人より学生時代のほうが明らかにキツイ』
『若い時にイイ目を見てないと、年をとることに恐怖がない』
『職場は、所詮、制限時間(退社時間)までの、我慢大会会場なのである』

など、名言多数!
学校・職場・家庭・友達・見た目・年齢問題……、さまざまな場面で直面する<女の難儀>を愛と毒をもってぶった切ります。世知辛い「コミュ力時代」を生き抜くための、刺激的コラム集です。

文庫化に際して、「文庫版あとがき」として、単行本出版から6年が経過し、中年になった境地を綴った12ページにわたる書下ろしも追加されています

さらに紀伊國屋書店の梅田本店・新宿本店、三省堂書店の名古屋本店・有楽町店、ジュンク堂書店の池袋本店、大盛堂書店の駅前店、星野書店の近鉄パッセ店では特典イラストペーパーを配布! ぜひ、お近くの書店に足をお運びください。
【著者プロフィール】
カレー沢 薫(かれーざわ かおる)
1982年生まれ。漫画家、コラムニスト。2009年『クレムリン』で漫画家デビュー。21年、30代からの終活漫画『ひとりでしにたい』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。漫画に『アンモラル・カスタマイズZ』『きみにかわれるまえに』『なおりはしないが、ましになる』、エッセイに『負ける技術』『ブスの本懐』『ひきこもりグルメ紀行』『オタクのたのしい創作論』『ひきこもり処世術』など多数。


・本作の期間限定試し読みはこちら
【試し読み】「学校で友達を作る厄介さ」漫画家・コラムニストのカレー沢薫さん『女って何だ? コミュ障の私が考えてみた』<第1回>
https://note.com/asahi_books/n/n45fd6999c488


『女って何だ? コミュ障の私が考えてみた』(朝日文庫)
著者:カレー沢薫
判型:文庫判
定価:770円(本体700円+税10%)
発売日:2024年9月6日(金)
ページ数:264ページ
ISBN:9784022620996
https://publications.asahi.com/product/24984.html
【概要】
職場の同僚、ママ友、親戚、ご近所……女同士の付き合いは、いくつになっても難しい。「同じ女でありながら<女>に対して言い知れぬ畏怖を感じる」というコミュ障の著者が、日々をたくましく生きる女性たちを、生き生きと時にシニカルに描いたコラム集。

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