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『工程間搬送だけじゃない、自走式ロボットのリモート操作で「自動化」を超える設備導入』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES / 2024年5月9日 12時40分

マジセミ株式会社は以前大変好評をいただいた「工程間搬送だけじゃない、自走式ロボットのリモート操作で「自動化」を超える設備導入」というテーマのウェビナーを再放送します。



[画像: https://prtimes.jp/i/54842/2045/resize/d54842-2045-39dedc648f1b6cef163f-0.jpg ]



(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/remoterobotics-20240528/M1D

■本セミナーは 2024年3月5日(火)に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

■ウェビナー概要
工程間搬送や加工機へのワークロード・アンロードの自動化に貢献する自走式ロボット「TRanbo-7」を提供する川崎重工業株式会社から大内哲志さんをお招きして開催します。
自走式ロボット「TRanbo-7」をリモート操作することで、実現できること・解決できる課題をデモ動画を交えてお話します。

■こんな方におすすめ
●生産工程で加工機を多く保有され、工程間搬送の人手不足などから生産ロスにお悩みの方
●ロット始まりの目視確認など不定期に発生する対応事項が要因となる設備稼働率の歩留まりにお悩みの方
●設備の不具合状況を都度現場まで確認に行く必要があり、ダウンタイムにお悩みの方

■本ウェビナーで紹介するデモを実際にご覧いただけます
本ウェビナーの中でご紹介する、「Remolink」を活用することでリモート操作可能にした自走式ロボット「TRanbo-7」の実機デモンストレーションを以下展示会にてご覧いただけます。ぜひご来場ください。

展示会名:JISSO PROTEC 2024(第25回実装プロセステクノロジー展)
開催期間:2024年6月12日(水)~6月14日(金) 午前10時~午後5時
展示場所:東京ビッグサイト 東展示棟 川崎重工業ブース
来場申込:https://jpca2024.jcdbizmatch.jp/jp/Registration

■現場作業を取り巻く環境
正社員の人手不足企業の割合は52.1%と2社に1社以上が人手不足を実感(帝国データバンク 人手不足に対する企業の動向調査(2023年10月))するも、人手不足解消としてロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、費用面や技術面などが要因で自動化が難しい現状があります。「品種が多く自動化できているのは一部だけ」や「自動化設備を導入してもほったらかしにはできず手がかかる」といった悩みもお聞きしています。
一方、年間226万人もの方が働きたくても働けない状況です。製造業においては、柔軟な働き方の選択肢であるテレワーク普及率は26.0%と非製造業の普及率33.5%に比べて低く、全産業では45.0%まで上昇している女性就業者の数も製造業は30%前後の横ばいが続いています。
リモートロボティクスはすべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、新しいワークスタイルを提案することをパーパスに掲げ、毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」を通じて、人手不足に悩む企業と働きたい方々をつないでいきます。

■人とロボットの役割分担を実現する「Remolink」とは
リモートロボティクスが提供する「Remolink」はクラウドを経由して現場にあるロボットとリモート環境にいる人がともに働くためのクラウドサービスです。
現場のロボットシステム側でのエラー発生時やロット始まりで目視確認をしなければいけない場合などに、現場ロボット側の画像情報やステータス情報をリモート環境にいる人に伝え、人が状況を判断し、ロボットに対して次の動作指示を行います。
リモート環境だからこそ、一人の人が複数のロボットシステムの”人が担当すべき業務”を行い、人1対ロボットNの働き方が実現できます。

■川崎重工が提供する自走式ロボット「TRanbo-7」とは
慢性的な労働力不足の解消や生産性向上を目的とし、工場内の工程間搬送を自動化する自走式ロボットで
川崎重工製小型汎用ロボット「RS007L」に自社開発の走行部を組み合わせたパッケージ商品です。

特長
●スリムなボディ設計と高い走行性能
JIS規格で推奨される工場通路幅800mmに対応するスリムなボディ設計により、狭い通路も走行できます。また、狭い工場内の移動に不可欠な旋回(進路変更)が可能で、既存の通路の走行を最小限のレイアウト変更で実現することが可能です。
●サイクル中に自動で充電可能な非接触充電(オプション)
非接触充電もオプションで選択可能です。走行コースの中に充電ステーションを組み込むことでサイクル中に自動で充電することが可能となり、長時間の運用が実現できます。
●アーム部と走行部を1つのコントローラで制御
1つのティーチペンダントでアーム部も走行部も操作可能です。シンプルな機器構成と低コスト化を実現しています。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/remoterobotics-20240528/M1D

■主催
リモートロボティクス株式会社
■共催
川崎重工業株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY

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