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もしもに備える傷病休暇「リザーブ休暇」を導入(ニュースリリース)

PR TIMES / 2024年10月2日 10時42分

■ 安心して有給休暇が使える新制度

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、従業員が病気やケガの治療・通院のために取得できる「リザーブ休暇」を新設、2024年10月より導入しました。



■「リザーブ休暇」について
 当社は従業員の成長と活躍および事業の持続的な発展に向け「健康経営」を推進する中で、2023年度の有給休暇年間取得率は全社平均で80%を超えました。しかしながら、現在の制度では急なケガや感染症などの病気にかかって休みを取る場合は有給休暇から取得する必要があり、若手社員やキャリア採用者など有休の付与日数が少ない従業員などを中心に、「いざというときのために残しておきたい」と有休の取得を控えるケースがありました。
 そこで、有休を使い切った後のセーフティネットとして、「蓄え・予備」の意味を持つ「reserve」の名称を付けた本休暇制度を新設することで、従業員がより安心して働くことができる労働環境の整備を進めます。

制度の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-26bf0105c85ece041aa9-1.jpg ]

※メンタル不調により療養が必要な場合は、別途 長期療養者の支援制度があるため、取得対象外。

■当社の年次有給休暇取得率の推移
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-06cbb098ba53c12d61c1-2.jpg ]

■当社のこれまでのワーク・ライフ・バランスに関する制度の一例
 性別や年齢を問わず、誰もが十分に能力を発揮しながら働き、充実した人生を送ることができるよう「ワーク」と「ライフ」、働き方(勤怠管理)と休み方(休暇)の双方による両立支援制度を整備しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-49100c0788ad6407bd56-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-992237a74c7ce00ced83-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-f5a0d42f9a32fe3eacb7-2.jpg ]

■当社の取り組み
 当社は「従業員の幸せ」と「会社の幸せ」を共に高めることを目的として、各種制度を段階的に見直し、ワクワクできる会社づくりを進めています。
 2009年、2011年、2014年、2019年に厚生労働省の次世代マーク「くるみん」の認定を取得。経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人」では2018年、2022年、2023年、2024年に大規模法人部門で選定を受けています。
 さらに、世界最大級の意識調査機関「Great Place to Work(R)」が発表する「働きがい認定企業」には2017年から7年連続で認定されています。
 2018年4月には職員全員が活躍できる環境を整備するために「人事部インクルージョン推進室」を新設し、「女性の活躍」「シニアの活躍」「障害者の活躍」を進めています。
 今後も、働きやすさ(環境)の実現と、働きがい(キャリア・成果)の追求を共に高めてまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2296/2185/resize/d2296-2185-baadbb76274295449791-0.jpg ]


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