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演劇VS全カルチャー!?演劇の在り方と向き合う 無限のネコ定理『演劇を考察してみよう!』4月に上演 アフタートークのゲストも一部決定

PR TIMES / 2024年3月6日 18時15分

無限のネコ定理(主宰:西覚)、無限のネコ定理第3回公演『演劇を考察してみよう!』が2024年4月17日 (水) ~2024年4月21日 (日)に王子小劇場(東京都北区王子1-14-4佐藤電機ビル王子佐藤ハイムB1F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。



カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/infinitecattheorem-3kaikouen

無限のネコ定理公式ホームページ
https://infinitecattheorem.com/

無限のネコ定理X(旧:Twitter)
https://twitter.com/mugen_neko05
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-47ddcc2ffe8464da5f94-5.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-7818c75b0a4d177790a7-0.png ]



あらすじ
やっほー!おひさ!
元気してる?!?!?!
実は今年の4月に『演劇を考察してみよう!』っていう舞台に出るんだけど予定が合えば是非!!!!
どんな舞台かっていうとー
音楽とか、映画とか、なんかその辺と演劇を比べる演劇だよ!
チケット料金はね、3000円なんだけどコレはね、うん正直安いと思う!
実はこれチケット一枚売ると300円私に入るの…
今月クレカの支払いがヤバくてさぁ、最近稽古で全然バイ…もっと見る
深海「ちょっと待って全然ダメ!あらすじ!あらすじだからこれ!ちゃんとして!?」
順川 (不服そうに)「劇団第7ターミナルに所属する順川は、もう演劇を辞めようとしていた。身支度も済ませ、就職先も探し、はい、オサラバ。止めてくれるな友よ、止めてくれるな、止め・・・止め、ちょ、マジで・・・」
ゴッ!! ガガッ!! ガシャーン!!
順川「はぁ、はぁ・・・うん。未練はないが、最後に1本、作品を描こうと思った。書いて、これで終わりにしようと。・・・終わりにすることなんて、誰でもできる。」
こうして、演劇を信頼し、ほかのどの芸術分野にも出せない答えを出すために、順川は自分自身との闘い、或いは 全てのカルチャーと向き合う日々が始まっていくのだった。
「死守せよ、だが軽やかに手放せ。命を削って全力で挑め!さぁ!演劇を考察してみよう!」

アフタートークについて


今回のアフタートークでは演劇だけでなく様々なジャンルの方を交えてのトークを予定しております。 現段階では演出家から、第57回岸田國士戯曲賞受賞作家である岩井秀人氏 (ハイバイ)、 お笑い芸人から、R1グランプリ2014ファイリストであるTAIGA氏(サンミュージック)など、素晴らしい方々の参加が決定しています。
※追加ゲストの可能性があり後日発表予定。 アフタートークでは様々な角度からこの作品、並びに娯楽、芸術分野全体の可能性についてトークできたらと思っております。

本公演および無限のネコ定理について


[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-fcbcecf6b01b3a68667c-0.png ]

2022年、コロナ禍に旗揚げされた「無限のネコ定理」は平均年齢25歳。メンバー全員が学生時代から劇作を学んでおり、役者もできるという稀有なユニットです。今回はメンバー内のすやまあきらが脚本、松尾元勢が演出を務めることになりました。

脚本・すやまあきらのコメント
本作の見どころは 《演劇を考察する話を、演劇という媒体で上演するところ》です。 SNS社会になり、世の中には〈娯楽の数〉が増えすぎました。サブスクの発展もすごいですよね。僕らは所謂Z世代なので、普通に生活してる分には、まあこんなもんかって感じですが、演劇界からしたら大打撃!ただでさえ客足が遠のいてるのに一体この先どうなっちゃうんだい!?っていう。 僕はこれまで必死に演劇を勉強してきましたが、 蓋を開けてみれば音楽には相当こだわりがあるし、映画大好き、お笑い大好き、ラジオ大好き人間です。筋トレなんかも結構ガチでやってます。なので趣味に没頭してると「演劇なんて...」と思うことが死ぬほどあります。 しかし僕の夢は演劇で食う事です。 その矛盾が今回の作品を生み出しました。 「別れる別れる」騒いでるくせにいつまでも別れないカップルとか夫婦いるじゃないですか。 僕にとって演劇ってそんな感じ。 僕と演劇のこの距離が、今作品になりました。たくさんの人に観てほしいです。

演出・松尾元勢のコメント
なぜ演劇を戦わせるのか。 「演劇は演劇じゃん」なんて言われてしまえばそれまでなんですが、逃げてばっかじゃ前進まないんです。戦うと傷付くんです。でもその傷から何か生まれるものがあるのではないかと模索している、そんな作品です。 きっと傷付く人がいます。是非劇場にお越しください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-14101bd7bba821a152be-0.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-300939ea13214baf7741-0.jpg ]

旗揚げ公演『ハコブネ』

[画像6: https://prtimes.jp/i/13972/2387/resize/d13972-2387-0e57cd575863a86f8337-0.jpg ]

第2回公演『ロケット・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・シガレット』


公演概要


無限のネコ定理第3回公演『演劇を考察してみよう!』
公演期間:2024年4月17日 (水) ~2024年4月21日 (日)
会場:王子小劇場(東京都北区王子1-14-4佐藤電機ビル王子佐藤ハイムB1F)

■出演者
西覚
浅野悠那
(以上、無限のネコ定理)
上野陽立(Prelude)
宇野雷蔵
大数みほ
四木ひかり
鉄男
南木春香
松本征樹(劇団俳優座)
吉本穂果(TOKYO ハンバーグ)

■スタッフ
脚本 すやまあきら
演出/美術 松尾元勢
照明 中西美樹
音響 HARLY
舞台監督 横山朋也
映像 宇野雷蔵
映像操作 櫻井れな
宣伝美術 梶原慎平/鈴木花実 (印税生活社)
制作 阿部将生
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
主催/企画/製作 無限のネコ定理

■公演スケジュール
4/17(水) 18:00
4/18(木) 13:00 18:00
4/19(金) 13:00 18:00
4/20(土) 13:00 18:00
4/21(日) 13:00

■チケット料金
一般:3,000円
U-18:1,000円
(全席自由・税込)

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