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夏休みにプログラミングを楽しもう!! 第一回 全国小中学生プログラミング大会 開催

PR TIMES / 2016年6月17日 15時2分

テーマは「ロボットとわたしたち」 角川アスキー総研、UEI、CANVASが実施

全国小中学生プログラミング大会実行委員会は6月17日、小中学生(6歳~15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第一回 全国小中学生プログラミング大会」を開催すると発表いたしました。
作品の募集は8月20日より開始し、応募の締切は9月15日。10月1日に受賞作を発表するほか、10月下旬には表彰式も予定しています。



[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2448/resize/d7006-2448-866692-1.jpg ]



テーマは「ロボットとわたしたち」。PC、スマートフォン、タブレットや「Raspberry Pi」などのマイコンボードで動作するオリジナルのプログラムであれば、開発言語、ツールは問いません。

人工知能やロボットがわたしたちの生活をどう変えていくのかについて、自由な発想でプログラム作品をご応募いただけます。応募方法等、詳細については、今後全国小中学生プログラミング大会のWebサイト(http://www.lab-kadokawa.com/jjpc)にて、順次ご案内いたします。ぜひふるってご応募ください。

想定される応募言語(下記以外でも応募可):
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2448/resize/d7006-2448-246135-2.jpg ]

■開催趣旨


[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/2448/resize/d7006-2448-772471-3.jpg ]

安倍内閣の方針として、プログラミングの義務教育化が決定しました。しかし、プログラミングは目的なく学んでもその真価を発揮することはできません。
子供たちがプログラミングを本当に自分の表現手段として使いこなすためには、他の多くの仲間たちとの健全な競争の場で、自分の考えをプログラミングとして表現することが、彼らを勇気づけ、プログラミングを学ぶ強い動機づけになるのではないでしょうか。
全国の小中学校の児童・生徒を対象に、プログラミングによるテーマに沿った自己表現を行うことで、その技術力と芸術性を競う場として本大会が青少年の健全育成の一翼を担うことをめざしています。

大会実行委員長 稲見昌彦(東京大学教授)

■開催概要
主催:
 全国小中学生プログラミング大会実行委員会
 (株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEI、NPO法人CANVAS)
後援:
 総務省(予定)、株式会社朝日新聞社、秋葉原タウンマネジメント株式会社
大会実行委員長:
 稲見昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター教授)
実行委員:
 遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員)
 清水 亮(株式会社UEI代表取締役社長兼CEO)
 石戸奈々子(NPO法人CANVAS理事長)
募集テーマ:
 「ロボットとわたしたち」
募集内容:
 PC、スマートフォン、タブレットや、「Raspberry Pi」などのマイコンボードで動作するオリジナルのプログラム
 ※他のコンテスト等では未発表のオリジナル作品に限りますが、自身の作品の改良や、夏休みの課題の改良版等もご応募いただけます
審査基準:
 「アイデア」、「プログラミング技術」、「完成度」
応募資格:
 日本国在住の、6歳以上15歳以下(2016年4月1日時点)の小学生・中学生
 グループで応募する場合は3人以下。応募は1人/1グループにつき1作品
応募費:
 無料(応募までにかかる費用は自己負担)
表彰:
 賞状および副賞(「MacBook Pro」ほか)
応募開始:
 2016年8月20日(土)
応募締切:
 2016年9月15日(木)
Webサイト:
 http://www.lab-kadokawa.com/jjpc (7月1日オープン)

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