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【ライブ配信セミナー】リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説  1月21日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

PR TIMES / 2024年12月27日 9時30分

★初学者向けに、リチウムイオン蓄電池の基本特性、そのモデル化手法、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2754/12580-2754-4bbca8e74d9edf500c4ca2da73336832-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説 … 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV」と題するセミナーを、 講師に福井 正博 氏  (立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授)をお迎えし、2025年1月21日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
 
 

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【セミナーで得られる知識】
 リチウムイオン電池の基本特性、モデル化手法、BMSの基本構成と考慮すべきポイント、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法
  
【セミナー対象者】
 初学者、若手技術者
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説 … 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV
開催日時:2025年1月21日(火)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:福井 正博 氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
  
  
〈セミナー趣旨〉
 近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なBMS(バッテリーマネジメント)手法が求められている。
 本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とMATLABを使った実装例をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な劣化のメカニズムを理解した上で、その診断方法について解説する。劣化診断や寿命予測に関する最新技術ついても紹介する。
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
  

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3)セミナープログラムの紹介
1.イントロ
 1-1 蓄電池の背景と動向
 1-2 リチウムイオン蓄電池の動作原理
 1-3 全固体、革新電池への展開
  
2.蓄電池のモデル化
 2-1 蓄電池の電気的特性、等価回路表現
 2-2 ナイキスト図から等価回路モデル抽出
 2-3 等価回路パラメータの温度補正
  
3.高精度残量計
 3-1 カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
 3-2 電池種類の違いへの対応(新品と中古、正極材の違い)
  
4.劣化のモデル化と診断技術
 4-1 蓄電池の劣化現象とモデル化
 4-2 逐次最小二乗法(RLS)による劣化診断
  
5.劣化診断や寿命予測に関する最新技術
 5-1 機器組込み型劣化診断技術
 5-2 深層学習による寿命予測
 5-3 用途による制御観点の違い(EVとHPV、リサイクル、レンタル、交換方式、など)
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 1983年 大阪大学大学院 博士前期課程(電子工学専攻)修了、同年、松下電器産業(株)入社、1989年~1991年 カリフォルニア大学 バークレー校にて客員研究員、2003年 立命館大学 理工学部 教授、2004年 スーパーヒューマン知能システム研究センター長、自動配置配線、高位合成、モジュールおよびセル合成等 半導体CADおよびシステムLSI設計手法の研究開発に従事。
 最近の興味は地球環境に貢献する電子技術、すなわち、低電力設計、スマートグリッド、数学的システム最適化技術など。
【著 書】
 「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4 出版)、「LSI とは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版)
【専門分野】
 集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路
 
  

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5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
 開催日時:2025年1月14日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/110746/
 
○光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
 開催日時:2025年1月14日(火)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/121859/
 
○ゼロカーボン時代のプラスチックの循環利用
 開催日時:2025年1月15日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/128765/
※見逃し配信付
 
○レアメタルの概要と注目市場
― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
 開催日時:2025年1月17日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/128689/
 
○リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
 開催日時:2025年1月20日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/128825/
 
○リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
 開催日時:2025年1月21日(火)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/128924/
 
○半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
 開催日時:2025年1月23日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/129181/
※見逃し配信付
 
○マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
 開催日時:2025年1月24日(金)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/126809/
※見逃し配信付
 
○LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築
 開催日時:2025年1月29日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/129195/
※見逃し配信付
 
○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向
 開催日時:2025年1月30日(木)13:30~16:30 
 https://cmcre.com/archives/129376/
※見逃し配信付
 
○EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル
 開催日時:2025年1月31日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/128502/
  
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
6)関連書籍のご案内
(1)EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル
~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/124458/

■ 発  行:2024年6月24日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定   価:本体(冊子版) 90,000円(税込 99,000円)
       本体 + CD(PDF版) 110,000円(税込 121,000円)
       ★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(2) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114978/

■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 
 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                                           以上

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