出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 竿燈まつりでおもてなし清掃活動&海ごみゼロ活動を実施!
PR TIMES / 2024年8月14日 10時45分
2024年8月3日(土)~6日(火)<開催場所:秋田駅前/竿燈まつり会場周辺>
あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、東北三大まつりの竿燈まつり期間中に、訪れた方々にごみのない、きれいな秋田を感じて頂くことを目的に秋田駅前や会場周辺のおもてなし清掃活動を行いました。
また、竿燈期間である8月3日(土)から6日(火)の4日間、観光客やふるさと秋田に帰省する人々で賑わう秋田駅前に「釣りキチ三平拾い箱」を設置し、ごみの分別やポイ捨て禁止を啓発するチラシ、ごみ袋の配布を行いました。
多くのごみが発生するまつり期間にCHANGE FOR THE BLUEオリジナルごみ袋を配布することで、自分で出したごみはもちろん、会場内のごみ拾いや指定のごみ集積所に捨てることを呼び掛け、まつりで発生するポイ捨て、置き捨てなどのごみ抑制を図りました。まつり3日目には、三平拾い箱前にて川口竿燈会の皆さんのご協力を得て、秋田駅前での竿燈妙技・お囃子を特別にお披露目頂きました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト: https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
公式SNS: https://twitter.com/akita_umi
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2811/resize/d77920-2811-270f9e8b894d2fcc94f8-3.jpg ]
イベント概要
・開催概要 竿燈まつりでおもてなし清掃活動&海ごみゼロ活動啓発
・日程 2024年8月3日(土)~6日(火) 13時00分~18時00分
8月5日(月) 秋田西口駅前竿燈特別妙技 15時30分~
・開催場所 秋田駅西口 仲小路大屋根下(フォンテAKITA前)
・人数 約8,000人
・協力団体 秋田市・ABS秋田放送・秋田川口竿燈会・けっばて東北 他
あきたの海ごみゼロ活動に驚きの協力者が! 一緒にごみゼロ活動PR
あきたの海ごみゼロ活動の取り組みに賛同頂き、急遽秋田駅前でのごみ拾いや、拾い箱の啓発などお手伝い頂きました。5人全員が東北出身のアイドルグループ「けっぱって東北」。いつまでもキレイな東北の海であって欲しいと話してくれました。他にも、海と関りの深い横須賀から野球の合宿にきていた高校生達にも協力して頂きました。横須賀に帰って広めようというありがたいお言葉をもらいました。少しずつ海ごみゼロ活動の輪が拡がっていることが嬉しく思いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2811/resize/d77920-2811-7236490c5e769f711b24-0.png ]
秋田駅・竿燈まつり会場周辺にて多くの方々に海ごみゼロ活動周知啓発
竿燈まつりは、3日から始まり263本の光の稲穂が夏の夜空を彩りました。快晴にも恵まれた4日間、今年の竿燈まつりの人出は122万人で、昨年を12万人上回りました。まつり3日目の8月5日(月)には、川口竿燈会の皆さんのご協力を得て、秋田駅前に設置する三平拾い箱前にて竿燈妙技にお囃子をお披露目しました。また、釣りキチ三平ごみ拾い隊を結成し秋田駅から竿燈会場に向かう道のりの清掃活動や、仲小路の大屋根下では、途切れることのない観光客の方々に、自分で出したごみはもちろん、会場内のごみ拾いも呼び掛け、指定のごみ集積所に捨てることを啓発し、まつりで発生するポイ捨て、置き捨てなどのごみ抑制を図り、あきたの海ごみゼロを目指す活動をPRしました。訪れた方々が「秋田はごみの少ない、きれいな街だ」と感じる街を目指しました。
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<団体概要>
団体名称 :あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL :https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容:海洋ごみの7~8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出している。 海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけて盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2811/resize/d77920-2811-7f907b9856d6c57bec87-0.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2811/resize/d77920-2811-a9daff0b650588a31a4c-0.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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