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来日40周年記念にリサイタル開催 フランスを代表する巨匠ピアニスト、ミシェル・ダルベルトの円熟極まる技巧と音楽性に魅了される特別な時間

PR TIMES / 2025年2月5日 11時15分



主催:パシフィック・コンサート・マネジメント『【来日40周年記念】ミシェル・ダルベルト ピアノ・リサイタル』が2025年5月13日 (火)にすみだトリフォニーホール 大ホール(東京都 墨田区 錦糸 1-2-3)JR&東京メトロ「錦糸町駅」より徒歩5分にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月6日(木)10:00~発売予定です。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13972/2938/13972-2938-7b248226b0bbe656a79bad24fedf4f35-1241x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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カンフェティにて2月6日(木)10:00~チケット発売中
http://confetti-web.com/@/pacific-concert-dalberto

公式ホームページ
https://www.pacific-concert.co.jp/concert/view/1368/


現代フランスを代表する巨匠ピアニスト、ミシェル・ダルベルトが贈る「超ヴィルトゥオーゾ」の旅。2006年にNHK「スーパーピアノレッスン」で講師を務め、多くの視聴者に音楽の奥深さとピアノ演奏の真髄を伝えた彼が、今回、ブラームス、リスト、ラヴェルの名曲を卓越した技巧と深い美徳で奏でます。それはまさに、長年のキャリアと研ぎ澄まされた感性が織り成す「円熟の極み」。
フランス政府から国家功労勲章を授与され、初来日から40周年、そして今年70歳という節目を迎えるダルベルト。これまでの歩みと未来への情熱が響き合う至高の演奏を、どうぞご堪能ください。

◆プログラム
・フォーレ:バラード 嬰ヘ長調 op.19
・シューマン:色とりどりの小品「5つの音楽帳」 op.99
・ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 第1巻&第2巻 op.35
・ラヴェル:夜のガスパール
・リスト:「ノルマ」の回想(ベッリーニ) S.394 R.133


【公演に向けてのメッセージ】
この「超ヴィルトゥオーゾ」プログラムは、ピアニストのレパートリーの中でも最も難易度が高く、心を揺さぶる名曲の数々を堪能できる旅へと皆様を誘います。ブラームスの「パガニーニの主題による変奏曲」における超絶技巧、リストの「ノルマの回想」のドラマティックな表現、そしてラヴェルの「夜のガスパール」の幻想的な詩情など、どの作品もヴィルトゥオーシティとは何かを再考させるものばかりです。ヴィルトゥオーゾとは単に大音量で速く演奏することに限られるのでしょうか?その語源である「美徳」の意味を思い出しながら、私の「超ヴィルトゥオーゾ」をぜひご堪能ください!
―――ミシェル・ダルベルト

【プロフィール】

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13972/2938/13972-2938-727402909cfc0cfeb7121738458db802-3900x2981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ミシェル・ダルベルト(ピアノ)Michel Dalberto, Piano
パリ生まれ。パリ国立高等音楽院でヴラド・ペルルミュテールに師事。1975年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール、1978年リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝し、同年代のピアニストの中でも特に際立った存在として一躍注目を集めた。
これまでに、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ウィーン交響楽団、WDRケルン放送交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団等の一流オーケストラ、コリン・デイヴィス、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クルト・マズア、レナード・スラットキン、マレク・ヤノフスキ、ギュンター・ヘルビッヒ、ネーメ・ヤルヴィ、エリアフ・インバル、シャルル・デュトワ、ユーリ・テミルカーノフ等の指揮者と共演している。
デビュー当時より、シューベルト、モーツァルトの解釈には定評があり、その他リスト、ドビュッシー、フォーレ、ラヴェルの演奏も高く評価されている。名盤CDも数多く、中でもDENONからの「シューベルト:ピアノ作品全集(14枚組)」は特筆に値する。近年は、ヴォーグから「プレイズ・リスト、スクリャービン」を、エラートからルノー・カプソンやエベーヌ・カルテット等との「フォーレ:室内楽全集(5枚組)」をリリース。近年はアパルテより『ドビュッシー:ピアノ作品集』、『フォーレ:ピアノ作品集』、『フランク:ピアノ作品集』、『ラヴェル: 夜のガスパール』をリリース。2020年、ラ・ドルチェ・ヴォルタからリリースした『ベートーヴェン: ピアノソナタ集』がクラシカ・マガジン誌の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2022年、『Once upon a Time~リスト作品集』をリリース。最新のアルバム『ヴィルトゥオジティ礼讃』は、2025年3月13日発売予定。
1991年から2009年までクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールの審査委員長を務め、現在は理事。パリ国立高等音楽院でも教授を務めた。1996年、フランス政府から国家功労勲章を授与された。

開催概要
『【来日40周年記念】ミシェル・ダルベルト ピアノ・リサイタル』
~技巧と美が融合する、ヴィルトゥオーゾの饗宴、ミシェル・ダルベルト魅惑のピアノ~
開催期間:2025年5月13日 (火)
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール(東京都 墨田区 錦糸 1-2-3)
JR&東京メトロ「錦糸町駅」より徒歩5分

■出演者
ミシェル・ダルベルト (ピアノ) 

■スタッフ
主催:パシフィック・コンサート・マネジメント
共催:すみだトリフォニーホール
後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

■開催スケジュール
2025年05月13日(火) 19:00
※開演は開場の45分前

■チケット料金
S席:5,500円
A席:4,500円
A席(U25):2,500円 *25歳以下当日要身分証明書
(全席指定・税込)

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