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映画ツウたちが選んだ2024年3月のベスト映画は『オッペンハイマー』【月イチ!“ぴあテン”ランキング】

PR TIMES / 2024年4月12日 13時45分

ぴあ株式会社(代表取締役社長 矢内 廣)が運営するエンタメ情報メディア「ぴあ」(アプリ&WEB)にて、「月イチ!“ぴあテン”ランキング」が発表されました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-95b947d92a6174cad4f76b9d5442449f-1200x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「月イチ!“ぴあテン”ランキング」は、エンタメの出会いと発見を提供する「ぴあ」(アプリ&WEB)が贈る企画。評論家、ライター、編集者など映画のプロの投票により、月ごとに高評価の作品を選ぶ「みた」映画ベストテン、特に期待している作品を選ぶ「これからみたい」映画ベストテンを決めるランキングです。

3月公開作品から選ぶ「みた」映画ベストテンは、『オッペンハイマー』が1位となりました。
2024年3月公開の「みた」映画ベストテン
1位『オッペンハイマー』 72pt
2位『デューン 砂の惑星PART2』 32pt
3位『ゴールド・ボーイ』 23pt
4位『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』 17pt
5位『ゴッドランド/GODLAND』 14pt
6位『ビニールハウス』 10pt
6位『かづゑ的』 10pt
8位『DOGMANドッグマン』 9pt
9位『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』 8pt
10位『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』 6pt

【ランキング投票方法】
「ぴあ」(アプリ&WEB)の“水先案内人”(=レビュアー)合計27名に2024年3月公開の「みた」映画の中からそれぞれがベスト3までを挙げていただき、1位:5点、2位:3点、3位:2点のポイントを付けたうえで集計したもの。対象は2024年3月1日~3月31日に日本で劇場公開された作品で、映画祭や特集上映での公開作、配信のみの作品、ブルーレイ・DVDのみでの発売作品は含みません。

アカデミー賞7部門受賞と話題の『オッペンハイマー』が、2位にダブルスコア以上の差をつける72pt獲得で堂々の第1位に。選者27名の2/3にあたる18名が3位までに投票しており、そのうち11名が1位指名しました。同作は、同様に映画ツウたちに3月公開の期待の作品を聞く「これからみたい」ランキングでも1位となっており、鑑賞前の期待と鑑賞後の評価が比例する形となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-ebe903e1f4c25d38124998b21a6fe6ff-1200x1698.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.
2位は『デューン 砂の惑星PART2』。「『スター・ウォーズ』以来のSFサーガ誕生を素直に喜びたい」(笠井信輔)、「全方位的に大満足。あっという間の2時間46分!」(細谷美香)などの声が寄せられました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-653c2cc2598352c8c8350f939ed3b7f0-1200x1690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
3位に入った『ゴールド・ボーイ』は、殺人現場を偶然目撃した少年たちと殺人犯(岡田将生)との心理戦を描いた金子修介監督作。「全編にわたってなにかがズレたまま間違ったことが行われている感覚が続き、それゆえに惹き込まれる素晴らしいスリラー。年間ベスト級」(村山章)などの高評価を複数集めて見事ランクインとなりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-2a8214ab2b8c652eddcaf9cb3af0d2e1-1200x1698.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会
※選者27人の投票作品とコメントは「ぴあ」(アプリ&WEB)に掲載中。
詳細を見る
【投票者一覧】(50音順)
相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
池上彰(ジャーナリスト)
イソガイマサト(フリーライター)
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
植草信和(フリー編集者/元キネマ旬報編集長)
恩田泰子(映画記者/讀賣新聞)
笠井信輔(フリーアナウンサー)
春日太一(映画史/時代劇研究家)
坂口英明(ぴあ編集者)
佐々木俊尚(フリージャーナリスト/作家)
相馬学(フリーライター)
高崎俊夫(フリー編集者/映画評論家)
高松啓二(イラストレーター)
立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
中川右介(作家/編集者)
中谷祐介(ぴあ編集者)
夏目深雪(著述/編集業)
平辻哲也(映画ジャーナリスト)
細谷美香(映画ライター)
堀晃和(ライター/元産経新聞/編集者)
真魚八重子(映画評論家)
水上賢治(映画ライター)
村山章(映画ライター)
村山匡一郎(映画評論家)
よしひろまさみち(オネエ系ライター)
渡辺祥子(映画評論家)
渡辺麻紀(映画ライター)

「ぴあ」アプリは累計180万DLを突破。プレミアムな読者特典も続々追加中!!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-0b77fa31de13416b1ee6bd817774feb7-1200x816.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

スマートフォンアプリ「ぴあ」は、2011年に休刊した情報誌「ぴあ」を継承する、エンタテインメントとの“偶然の出会いと発見”を提供するサービス。デジタルならではの機能性・利便性を加えた新しい「ぴあ」です。

累計ダウンロード数は180万を突破。様々なコンテンツや機能がある「ぴあ」(アプリ)ですが、ユーザー向けの「特典」も充実しているほか、ぴあ株式会社が発行しているレジャーやグルメ等のMOOKSが100冊以上、電子雑誌として読むことができる「ぴあMOOKS」の有料会員特典や、「ぴあ」(アプリ)ユーザー限定のチケット先行や割引など、豪華特典満載。ぜひ、アプリをダウンロードしてご活用・ご応募ください。

「ぴあ」(アプリ)概要
販売元:ぴあ株式会社
提供OS:iOS、Android 言語:日本語
価格:基本無料+アプリ内課金あり (月額500円 税込)
https://lp.p.pia.jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11710/2991/11710-2991-7edcf215a590233bd9d35df7363e5a52-1000x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆ 情報誌「ぴあ」について
代表取締役社長である⽮内廣が、中央大学在学中の1972年7月に、テレビの報道局でアルバイトをしていた仲間とともに映画・演劇・コンサートなどのエンタテインメント情報を網羅した月刊情報誌「ぴあ」を創刊しました。“文化・街歩きの道しるべ”として、当時の若者たちから絶大なる支持を集めました。(2011年7月21日発売・第1,341号を最後に休刊)
・最盛期発行部数:約100万部
・月刊~隔週刊~週間
・⾸都圏/関西版/中部版 ・最終号:通巻1,341号
・表紙イラスト作家及川正通氏 ※ 同一雑誌表紙描き手としてギネス記録

◆ “ぴあ”の名前の由来
「ぴあ」の創刊当時(1972年)は、情報誌という言葉すらなかった時代。「既存の言葉に雑のイメージを縛られたくない」と、あえて意味のない言葉を雑誌名にしました。将来的にくの方々に受け入れられる雑誌になったときに初めて、読者の方に具体的な意味やイメージ持ってほしいという思いから名付けたものです。

◆ ぴあ株式会社について
情報誌「ぴあ」創刊から2年後の1974年に、ぴあ株式会社を設立。現在のぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベントなどの興行を常時約2万件登録し、年間約7千万枚のチケットを販売、1700万人を超える会員組織と約3万8千ヶ所の販売ネットワークを持つ日本最大手のチケットエージェントです。加えて、コンサートやイベント等の主催・運営をはじめ、ホール・劇場、興行主催者、スポーツ団体などへのチケット販売ソリューションの提供、レジャー・エンタテインメント領域における出版物の刊行やWebメディアの制作、ホールの開設や運営など、エンタテインメント分野におけるさまざまな事業を幅広く展開しています(プライム市場/証券コード4337)。

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