スクウェア・エニックス初のNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」の基盤技術にLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用
PR TIMES / 2021年10月15日 16時45分
「LINE BITMAX Wallet NFTマーケットβ」での二次流通も予定
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、2021年10月14日にスクウェア・エニックスから発売されたNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」において、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が基盤技術に採用されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/1594/3383/resize/d1594-3383-796bb52a248290a17fa6-0.png ]
スクウェア・エニックス初となるNFTデジタルシール『資産性ミリオンアーサー 第一弾「-資産王、君臨-」』が2021年10月14日より発売となりました。NFTデジタルシールの基盤技術には、LINEが独自開発したブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されています。
NFTデジタルシール等のNFTアイテムは専用ウォレットで取り扱う必要がありますが、ウォレットの開設プロセスは複雑で煩雑な秘密鍵の管理が伴う等の課題がありました。「LINE Blockchain」基盤のNFTは、国内8,900万人が利用する「LINE」のアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管ができるため、ユーザーは簡単にNFTアイテムを取り扱うことができます。また「LINE Blockchain」では、イーサリアムチェーンなどにおいてNFTアイテムの取引時にかかるネットワーク利用料(ガス代)も無いため※1、より手軽に利用できます。
なお、NFTデジタルシールは「LINE BITMAX Wallet」内の「NFTマーケットβ」※2において、二次流通の開始を予定しています。
「LINE Blocchain」採用理由について、スクウェア・エニックス様コメント
ブロックチェーンサービスは、お客様視点でのUIUXが大事だと考えておりました。「資産性ミリオンアーサー」
NFTデジタルシールが日本国内において展開することから、国民のほとんどが導入しているLINEは、KYC(本人確認)のハードルも低く、NFTアセットを受け取るまでのウォレット作成(LINE BITMAX Wallet)までのステップ数も少ないため、特にNFTに初めて触れる方にとって、ハードルが低くなることが採用の決め手となりました。
【NFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」概要】
■タイトル:『資産性ミリオンアーサー 第一弾「-資産王、君臨-」』
■販売日時:2021年10月14日(木)
■購入方法:公式サイト(https://shisansei.million-arthurs.com/)にて提供
LINEは、2018年4月のLINE Blockchain Lab設立以降、様々なブロックチェーン事業に取り組んでいます。ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」では、開発者が簡単にLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上でNFTアイテム等のトークンを発行し、サービス構築できる環境を提供しています。また、「LINE BITMAX Wallet」では、LINEアカウント一つで 「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムを含むデジタルアセットの管理が可能となり、ユーザーは秘密鍵の管理なしにブロックチェーンサービスを利用することができます。IPホルダーやクリエイターは、「LINE Blockchain Developers」を通じて発行したトークンをLINEアカウントと紐づく「LINE BITMAX Wallet」で管理・連携させることで、LINEのユーザー基盤を活かしたサービスの構築が可能となります。
LINEでは、今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指してまいります。
参考プレスリリース:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3385
・「LINE Blockchain」について:https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細: https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67
※1 2021年10月14日現在
※2参考プレスリリース: https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3813
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本国内におけるデジタル通貨、デジタル個人認証、デジタルトレーサビリティ、デジタル証明書普及のために業務提携
PR TIMES / 2024年4月25日 18時40分
-
Ginco、より多くの企業がデジタルアセットを安心安全に管理するための新ウォレットを今夏リリース予定。第一弾としてCygamesPicturesへのパイロット導入が決定
PR TIMES / 2024年4月23日 16時45分
-
Japan Open Chain、業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」に対応
PR TIMES / 2024年4月19日 13時45分
-
HashPalette、『THE LAND エルフの森』×『EXPO 2025 デジタルウォレット』コラボ第1弾を開催!
PR TIMES / 2024年4月13日 15時15分
-
チャンネル登録者数270万人を誇る人気YouTuberないとー氏がDART’s 株式会社の暗号資産ウォレット「DART’s Wallet」のアンバサダーに就任
PR TIMES / 2024年4月5日 12時40分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
-
3突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
4円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
5KDDI、ローソンに対するTOB成立…宅配事業の強化や金融事業を展開
読売新聞 / 2024年4月26日 20時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください