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IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」シーズン2に登場する8人のパラリンピックメダリストが決定!10月スタート!!

PR TIMES / 2017年7月26日 17時54分

TOKYO2020に向けた大型ドキュメンタリーシリーズのシーズン2が10月スタート!
登場するのは世界のメダリスト8人。舞台は平昌、そして東京へ。特別番組も放送!



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/3826/resize/d1355-3826-767522-0.jpg ]

WOWOWが国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で立ち上げ、リオパラリンピックが開催された2016年から、東京パラリンピックが開催される2020年まで5年にわたり世界最高峰のパラアスリートに迫るドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。勝負の世界だけでなく、人生においても自信に満ち溢れるアスリートたちが放つ『これが自分だ!』という輝きや、彼らが目指す世界最高峰の舞台・パラリンピックでの勇姿などを描き出す。
シリーズ幕明けとなった昨年のシーズン1では、世界7カ国からのパラリンピック金メダリスト8人が登場した。10月放送スタートが決定したシーズン2も、このたび、ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア/車いすフェンシング)、森井大輝(日本/アルペンスキー)と新たに2名のパラリンピックメダリストの登場が決定。リオパラリンピックでメダルを獲得し、TOKYO2020にやってくるだろう夏季競技選手5人に、2018年3月にピョンチャンパラリンピックを控える冬季競技のメダリスト3人を加え、登場全8選手が出揃った。
さらに9月には、各選手を5分でチェックできる特別番組の放送も決定。公式サイトやTwitter&Instagramで、選手詳細情報や写真・動画などを随時発信中!
◆公式サイト wowow.bs/whoiam
◆公式Twitter & Instagram @WOWOWParalympic #WhoIAm

【パラリンピックに舞い降りた最強の不死鳥】 ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア/車いすフェンシング)
1997/3/4生まれ リオパラリンピック:個人・金、団体・銅
愛称は“ベベ”。5歳でフェンシングを始める。2008年、重い髄膜炎を患ったことによる炎症が原因で、生きるための唯一の選択肢として、両手足を切断。車いすを固定した状態で競技を行なう以外は、一般のフェンシングと同じ剣や防具を使用する車いすフェンシング。同競技へ転向後の2010年、“四肢のない世界唯一の選手”として公式戦デビューを果たす。15歳で迎えた2012年ロンドンパラリンピックは未出場ながら聖火ランナーを務め、その直後にイタリア代表入り。そこからベベは、自身がパラリンピックチャンピオンの可能性を秘めていることを証明し続けた。2014年にはヨーロッパ女王に、圧巻だったのは2015年に5度のワールドカップと世界選手権を制覇するなど、出場全試合無敗。その後もあらゆる大会を制覇し、満を持してのパラリンピックデビューとなったリオパラリンピックで、圧倒的な強さで金メダルを獲得。団体でもその存在感を発揮し、3位決定戦で香港を下しイタリアは銅メダルを獲得した。グラフィックデザイナーとしての一面も持ち合わせるベベ。数々のメディア露出や受賞歴を誇る“次世代のスーパースター”として、2020年東京パラリンピックでも、最も注目を集める選手の一人となることは間違いない。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/3826/resize/d1355-3826-791521-1.jpg ]



【悲願の金メダルを狙う世界王者】 森井 大輝(日本/アルペンスキー)
1980/7/9生まれ トリノ:銀、バンクーバー:銀&銅、ソチ:銀
東京都あきる野市生まれ。4歳からスキーを始め、アルペンスキーやモーグルに夢中だった。インターハイを目指していた1997年、交通事故で脊髄を損傷。翌年に開催された長野パラリンピックを病室のテレビで見たことがきっかけで、チェアスキーを始める。2002年ソルトレイクでパラリンピック初出場すると、数々の国際大会で結果を残していき、2006年トリノパラリンピックでは大回転で銀メダルを獲得。4年後の2010年バンクーバーパラリンピックでは滑降で銀メダル、スーパー大回転で銅メダルを獲得した。その後もシーズン個人総合優勝などを重ね、2014年ソチパラリンピックでは、スーパー大回転で銀メダル。3大会連続メダリストとなり、数々の国際大会で栄冠を手にしながら、森井に唯一足りないのが、パラリンピックの金メダル。アルペンスキー座位(チェアスキー)の魅力であるスピード、技術、迫力を、自らのキャリアで示し続けてきた森井だが、次々と若手が台頭する世界でその背中を追われるようにもなった。技術、フィジカル、メンタルなど、円熟を迎えた日本のエースは、2018年3月、ピョンチャンで5度目のパラリンピック挑む。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/3826/resize/d1355-3826-800035-2.jpg ]


なお、既に決定している他の6選手は以下。
★3階級制覇の絶対⼥王
アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)
★2連覇を果たした韓国の柔道王
チェ・グァングン(韓国/柔道)
★元陸軍兵 3度の世界女王
メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)
★格闘球技 最強軍団の“危険な重戦車”
ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)
★ハワイ在住 義足スノーボード王者
エヴァン・ストロング(アメリカ/スノーボード)
★5度のパラリンピック女王ペア
ヘンリエッタ・ファルカショバ&ガイド:ナタリア・シュブルトバ(スロバキア/アルペンスキー)

◆IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」
<シーズン2 全8回>10月スタート

◆IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」
<各選手紹介(5分版)シーズン2 全8回>
9/2(土)より随時放送

◆IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」
<シーズン1 全8回> 随時再放送中 / WOWOWメンバーズオンデマンド好評配信中

選手のプロフィール、番組情報は ⇒ 公式サイト wowow.bs/whoiam

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