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クラウド型映像コンテンツ制作ソリューション「KAIROS(ケイロス)クラウドサービス」を来春より開始

PR TIMES / 2021年10月26日 13時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4445/resize/d3442-4445-11ff1e521fad6ac9e195-0.jpg ]

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社(本社:東京都中央区、社長:樋口 泰行)およびパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫、以下両社でパナソニック、2022年4月より両社はパナソニック コネクト株式会社に変わります。)は、ライブ配信を含む映像コンテンツ制作の「撮る・創る・映す」のワークフローを革新し、時間や場所に制約されることなく、魅力ある映像コンテンツ制作・多彩な演出をサポートする「KAIROS クラウドサービス」を2022年春より開始します。

近年、スマートデバイスの普及による視聴プラットフォームの多様化や、コロナ禍でのスポーツ・イベントのオンライン配信ニーズの増加などにより、映像コンテンツ制作の需要は急速に高まっており、アフターコロナのニューノーマル時代においては、さらに拡大していくと考えられています。そのため、制作現場では、時間や場所に制約されない効率的なワークフローの実現とともに、コンテンツの質向上で多様化する視聴者要望に応える映像制作への対応が求められています。
「KAIROS クラウドサービス」は、映像コンテンツ制作現場を革新するIT/IPプラットフォーム「KAIROS」(2020年9月発売済み)をベースに、クラウド型のサービスとして提供することで「撮る・創る・映す」のワークフロー全体をサポートします。カメラで撮影した映像素材をクラウドへ集約し、撮影・制作現場だけでなく遠隔地のオフィスや自宅からもアクセスできるようにすることで、場所に制約されることなく、リアルタイムに映像を編集・制作・配信することが可能となります。さらに、映像制作ワークフロー全体をクラウドサービスとして提供することで、制作現場の初期投資を抑え、現場のワークスタイルに合わせた最適な組み合わせで利用可能とします。

パナソニックは、映像コンテンツ制作現場におけるリモートプロダクションの加速により、時間や場所に制約されることのない映像コンテンツ制作環境をお客様とともに共創する「現場プロセスイノベーション」を推進し、多様化する映像体験を様々な現場で実現できる、新たな映像コンテンツであふれる社会づくりに貢献していきます。

<サービスの特長>
1. 現場集中型から分散型により、場所に制約されない効率的な制作業務を実現
2. 映像素材の撮影・制作・配信/納品までの業務時間を約30%削減(※)
3. 制作業務に合わせ、最適な組み合わせで利用可能

※ パナソニックが実施した、複数の実証実験に基づき算出

【商品ページURL】
https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_kairos-cloud

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社
メディアエンターテインメント事業部 事業開発センター
メールアドレス:bdc@ml.jp.panasonic.com

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] クラウド型映像コンテンツ制作ソリューション「KAIROS(ケイロス)クラウドサービス」を来春より開始(2021年10月26日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/10/jn211026-1/jn211026-1.html

<関連情報>
・パナソニック KAIROS(ケイロス)クラウドサービス
https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_kairos-cloud

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