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DMMと栃木県小山市がEV充電インフラ整備を軸とした特定連携に関する協定を締結

PR TIMES / 2024年3月22日 15時45分

~EV充電器を市内公共施設に設置し、EV普及を促進~



合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下「DMM」)と栃木県小山市(市長:浅野正富、以下「小山市」)は、地域課題の解決に向けて、相互の知見や資産などを活かし、カーボンニュートラルの実現に向けて協力することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目的とし、連携協定を締結いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2581/4494/2581-4494-aa9220647008c395e30156bcfc5704cb-674x340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


DMMは60以上の事業を展開しており、EV充電サービス「DMM EV CHARGE」では、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
小山市では、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」と、2030年までに今の自然の損失をポジティブに変換させて2050年までに自然と共生する社会を目指す「ネイチャーポジティブ」について、同時表明しています。(※)
今回の連携協定により、市有施設にEV充電インフラを整備することでEV普及を促進し、ゼロカーボンシティの実現を目指してまいります。

(※)「小山市 ゼロカーボンシティ&ネイチャーポジティブ宣言」について
https://www.city.oyama.tochigi.jp/sangyou-sigoto/gomi-kankyou-ryokka/kankyou-ryokka/page004248.html

協定の目的

DMMと小山市が相互に密接に連携することにより、地域課題の解決に向けて、相互の知見や資産などを活かし、カーボンニュートラルの実現に向けて協力することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていく。

協定に基づく連携事項

(1) EV充電インフラの整備に関すること。
(2) EV充電器の設置に関すること。
(3) 発災時におけるEV充電器の活用に関すること。
(4) 前各号に掲げるもののほか、協定の目的を達成するために必要と認められること。

合同会社DMM.com EV事業部 事業部長 板垣良太コメント

小山市は行政だけでなく、市、事業者、市民が一丸となり、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを積極的に推進されております。
DMMが培ってきたノウハウやテクノロジーを活用し、小山市の地域課題の解決に貢献していければと考えており、まずは市有施設にEV充電インフラを整備することでEV普及を促進してまいります。

小山市 市長 浅野正富 コメント

本市は令和 5年10月 1日に「ゼロカーボンシティ&ネイチャーポジティブ」を宣言しました。「2050年カーボンニュートラル」に向けて脱炭素化へ取り組んでおり、電気自動車の普及促進は脱炭素化への重要な取組の 1つであります。
今回の協定により合同会社DMM.com様のお力添えをいただきながら、公共施設への電気自動車用充電設備の設置を進めることで、市民の電気自動車導入支援を図りたい所存でございます。

「DMM EV CHARGE」とは

DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用(機器・工事費)とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。

<事業者のメリット>
・0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
・24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。

<EVユーザーのメリット>
・6kW~180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて、最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。

・サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。

合同会社DMM.com について

員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点

・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/

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