1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

GMOメディアが提供する「コエテコStudy byGMO」が『未来の学習コンテンツEXPO 2024』に初出展

PR TIMES / 2024年12月19日 11時45分

科目「情報I」におけるAIを活用した教務DX推進の可能性を提案



 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、2024年12月25日(水)に、東京富士大学で開催される『未来の学習コンテンツEXPO 2024』に初出展します。
 GMOメディアのブースでは、生成AIを活用した特許技術による、科目「情報I」DXツールの「コエテコStudy byGMO」をご紹介します。また、同日会場で行われるセミナーにも登壇し、「コエテコStudy byGMO」を活用した教務効率化や、生成AIの作問技術について解説をします。今回の出展を通して、イベントへ参加する教育関係者への、「コエテコStudy byGMO」を通じた教務効率化・教務DXの可能性をご提案します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4676/136-4676-f148c8a94c3e2359df13ae02d634daed-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「コエテコStudy byGMO」とは】(URL:https://study.coeteco.jp/top
 「コエテコStudy byGMO」は、科目「情報I」やその代替科目の教員がテストや宿題を簡単に作成することができるツールです(※1)。昨今の教育現場では、科目「情報I」に対して、プログラミングやデータサイエンス、情報デザインなど多岐に渡る専門知識を持つ教員の不足や、学習教材を準備する困難性の高さなど、様々な課題が存在します。これらの課題を解決するため、本ツールでは、科目「情報I」の教科書内容に沿った3,000問以上の問題の中から、生徒に配信したい問題を選ぶだけで簡単に課題を作成できる機能や、その採点・集計機能を通じて、教務DXの支援に貢献しています。
 さらに、2025年度から大学入学共通テストに新たに科目「情報I」を追加されることを受けて、2024年10月より、AIに科目「情報I」の内容を学習させて作問した大学入学共通テスト対策問題の提供を開始しました。
 なお、現在本ツールでは、高等学校の「情報I」教科書内容に沿ったテスト・宿題提供プログラムの実証実験を行っており、申し込みのあった高等学校を対象に2025年3月31日(月)まで無償でツールの提供を行っています。
(※1)この生成AIによる作問技術は、2024年10月に特許を取得しています。

【「コエテコStudy byGMO」の生成AI作問技術について】 
■選択式の試験問題生成に関する特許取得技術
 「コエテコStudy byGMO」で提供している3,000問以上の問題は、2024年10月に特許を取得した生成AIによる問題生成技術により作成されたものです。本特許技術は、生成AIエンジンに読み込ませた情報ソースをもとに、複数の選択肢がある問題を作成することができる技術です。
 「コエテコStudy byGMO」では科目「情報I」の情報を生成AIエンジンに読み込ませていますが、この情報をその他の試験科目や検定などにすることで、多様なシーンへの展開も可能であると考えています。 

■問題ジェネレーター
 問題ジェネレーターとは、教員が作問したいトピックを入力するだけで、編集可能な会話形式の長文穴埋め問題の原稿をAIが自動生成する機能です。2025年度から大学入学共通テストへ新たに科目「情報I」が加わり、教育現場では過去問がない中での新科目への対応が求められています。
 本機能では、短時間で大学入学共通テスト対策問題が生成できるため教務効率化に貢献します。

・機能紹介動画:https://youtu.be/OI494c77RWU

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OI494c77RWU ]
【GMOメディア「コエテコStudy byGMO」出展内容】
■セミナー『科目「情報I」の教員向けDXソリューションの提案とAIを用いた共通テスト対策問題の作問』
 セミナーでは、「コエテコStudy byGMO」を活用した事例を紹介いたします。
 また、「コエテコStudy byGMO」内の機能の一つで、AIを用いた大学入学共通テスト形式の問題を作成する「問題ジェネレーター」についても詳しく解説いたします。

・開催時間:11:40~12:00
・登壇者:
   GMOメディア株式会社 サービス開発部
   シニアエンジニア 冨高辰海
・登壇者略歴:
 1996年生まれ。2022年7月にGMOメディア株式会社に入社後、エンジニアとして従事し2024年8月にリリースされた科目「情報I」の教員向けDXソリューション『コエテコStudy byGMO』の事業責任者を務める。




[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4676/136-4676-1844f6d13b040a7e75b995f189c8ac46-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ブースの見どころ
 ブースでは、「コエテコStudy byGMO」のサービス責任者や開発者によるデモンストレーション動画をお見せしながらのサービス解説を行います。
 また、無償で「コエテコStudy byGMO」をご利用いただける、高等学校を対象とした実証実験への参加校も募集しており、そのメリットや実際の活用事例をご紹介します。

【「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」概要】
 『未来の学習コンテンツEXPO 2024』とは、「学習コンテンツ」の「今」そして「未来」に関するツールやプロダクトを実際に体験できる場と機会を用意し、多くの方々が「学習コンテンツ」の未来について、具体的なイメージを描くことができるイベントです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4676_1_404786648a72ec07ecd0b8e2db1a7432.jpg ]

【GMOメディアについて】(URL:https://www.gmo.media/
 GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」と美容医療の情報に特化した「キレイパス byGMO」の2事業を投資育成し、それぞれプログラミング教室や自由診療クリニックのDXを支援するサービスも展開しています。
 さらに、ソリューション事業としてメディア運営で培ったノウハウを基にポイントサイトの構築・運営を支援する「GMOリピータス」や 成果報酬型の広告配信を行うアフィリエイトサービスプロバイダ「アフィタウン byGMO」、訴求力のあるギフトキャンペーンを簡単に実施できるギフトキャンペーンツール「ギフコ byGMO」など提携パートナーの収益化のサポートも行っています。

以上


【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOメディア株式会社
 広告メディア事業本部
 メディア事業部 ポイントタウン担当 木曽川
 TEL:03-5456-2626 
 E-mail: media@gmo.media

【GMOメディア株式会社】(URL:https://www.gmo.media/
会社名  GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業  
     ■ソリューション事業
資本金  7億6,197万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業  
     ■暗号資産事業
資本金  50億円

※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2024 GMO Media, Inc. All Rights Reserved.

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください