マーケル・フルツの診断結果が判明
NBA Rakuten / 2018年12月5日 20時4分
マーケル・フルツの診断結果が判明した
フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ )のマーケル・フルツが抱える怪我が胸郭出口症候群に起因するものだったと、フルツのエージェントのレイモンド・ブラザーズ氏とチームが発表した。
胸郭出口症候群は、首の根元から胸の上部にある神経内部で不自然な機能性動作が起こると発生する症状だ。この診断結果を聞けば、2017年のNBAドラフト1巡目全体1位で指名されたフルツが、自分のシュートフォームを見つけられずに苦労していたことも納得できる。
ブラザーズ氏は、フルツが早急に治療を始めることを明らかにしている。シクサーズ も、フルツが無期限の欠場となることを発表した。彼の復帰時期に関する正式な情報は発表されていないが、ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は、フルツの復帰には3週間から6週間かかると報じている。
ブラザーズ氏が「ニューヨークで肩の専門医に診てもらうまではフルツをチーム練習に参加させない」と公言していたため、フルツは現地11月20日以降、試合はもちろんチーム練習にも一切参加していなかった。
今シーズン、19歳のフルツは19試合に出場して1試合平均8.2得点を記録している。
(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.
この記事に関連するニュース
-
40,000人の妊婦さんから解析したディ・ジョージ症候群の陽性結果
PR TIMES / 2024年5月2日 18時45分
-
ウルブズのマイク・コンリーがトワイマン・ストークス・チームメイト・オブ・ザ・イヤーに輝く
NBA Rakuten / 2024年5月2日 9時13分
-
セリーヌ・ディオン、闘病中の難病スティッフパーソン症候群について自ら語る
クランクイン! / 2024年4月23日 18時31分
-
ディ・ジョージ症候群の検査サービス開始 - ヒロクリニックNIPTによる新たな希望
PR TIMES / 2024年4月22日 11時45分
-
大谷元同僚が“事実上の戦力外” 直近7戦は打率.056…三振多く「擁護できない」
Full-Count / 2024年4月21日 7時1分
ランキング
-
1大谷翔平、相次ぐ“疑惑の判定”で2三振 本人不満も球審言い返す、米怒り「あからさまに酷い」
THE ANSWER / 2024年5月16日 13時11分
-
2「さすが」54歳・伊藤みどりさん フィギュア国際大会優勝!熱演称えるファン「やっぱりレジェンド!」
スポニチアネックス / 2024年5月15日 16時6分
-
3前田健太 昨オフFAでパ・リーグ球団からオファーあった「すごくうれしかった」日本での引退願望も明言
スポニチアネックス / 2024年5月17日 7時12分
-
4「おい、ショウヘイを傷つけるな」 大谷に牽制直撃→苦悶で米怒り「彼を退場させる気か」
THE ANSWER / 2024年5月17日 11時47分
-
5芝田山親方の“左遷”で「スイーツ親方の店」も閉店 国技館の売店を見れば「その時の相撲協会の権力構造がわかる」の声
NEWSポストセブン / 2024年5月16日 17時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください