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ウィザーズの八村塁がホーネッツ戦に先発 今季自己ワーストの5点にとどまる

NBA Rakuten / 2021年2月8日 9時25分

フィールドゴールは3ポイント1本のみ


日本時間2月8日(現地7日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁が敵地スペクトラム・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ戦に先発出場した。八村は22分出場して5点、6リバウンド、1スティールを記録。試合は97-119でウィザーズが敗れ、今季の成績は5勝15敗となった。

直近3戦連続で2桁得点を記録していた八村だったが、この日はシュートタッチが良くなかった。フリースローこそ2本とも沈めたものの、フィールドゴールは3ポイント1本のみの1/6(16.7%)にとどまり、わずか5点。八村が試合に出場していた時の得失点差を示す+/-(プラスマイナス)は、チーム最低の-29だった。

チーム全体でも、ウィザーズはホーネッツに終始ペースを握られた。第1クォーターこそ31-34と4点ビハインドで終えるも、第2クォーターは21-35、第3クォーターは21-33と大量リードを許してしまう。攻めてもFG成功率37.8%、3ポイント成功率22.5%と低調。最大27点差を付けられる大敗だった。

2連敗となったウィザーズは八村のほか、ブラッドリー・ビールがゲームハイの31点、6リバウンド、ラッセル・ウェストブルックは12点、11リバウンド、9アシスト、控えのロビン・ロペスが14点、5リバウンドを記録した。

勝利したホーネッツは、テリー・ロジアーが26点、ゴードン・ヘイワードが25点、ラメロ・ボールが19点、7リバウンド、5アシスト、控えのマイルズ・ブリッジズが11点、14リバウンドをマークしている。

ウィザーズは、9日(同8日)に敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズと対戦する。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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