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蘭寿とむ&壮一帆 SPECIAL ENTERTAINMENT STAGE『RUNWAY』への意気込み:インタビュー前編

Rエンタメディア / 2024年12月3日 10時0分

蘭寿:結果的に8年ぶりになりましたが、お声がけいただいた時期も含めて、タイミングがすごく良かったんだと思います。

壮:すごい!

――きっと、ご出演の皆さんもファンの皆さんも、驚いていることは一緒だろうと思うのですが、お二人が今この作品に向けて考えていることは何でしょうか?

壮:準備すべきことはたくさんあるのですが、とりあえずそれぞれの今の等身大の自分を、いい感じで表現できたらいいなとは思います。それをお客さまに喜んでもらえるなら、なお嬉しいです。

蘭寿:今回は、男役に戻ってとか、娘役に戻ってとかではないと伺ってちょっと安心しつつですが、曲が鳴ったらすごく戻ったりするかもしれませんね。血が騒いで……。

壮:そうそう、蘭寿さんの腰こんなんだった!って。

蘭寿:そこ(笑)?

壮:みなさんも楽しみにしていらっしゃるよ。

蘭寿:「今のそれぞれが歩んできた道がにじみ出るような」と聞いて、素敵なものが生まれそうだなと感じています。

――お二人は、相手のステージの魅力をどのように感じていらっしゃいますか?

壮:蘭寿さんはもうラテンの方ですから(笑)。

蘭寿:アハハ!ラテンの国から来たみたいな言い方しますね(笑)。

壮:本当にそうだからね。ラテンの曲が流れたら蘭寿さん!みたいな。

蘭寿:血は騒ぎますけど……(苦笑)。

壮:それはみんな騒ぐんですけどね。そこにマッチするかしないかは、また別の話ですから。

蘭寿:そんなイメージ持ってくれてるのね。壮さんはね、やっぱり日本物が多かったかもしれませんが、芝居をがっつりみたいなところがすごく印象的かもしれない。

壮:今回は芝居ないけどね。

蘭寿:今回はね。

壮:でも、表現する上でね。

蘭寿:うんうん、表現としてね。

壮:あとは、それぞれというより、私たち二人のゆるさも楽しんで頂ければと思っています。現役の時から二人の会話になった瞬間、めちゃくちゃゆるくなるんです。多分『ベルサイユのばら』の特別出演の時の二人のインタビューもゆるかったと思います。

蘭寿:いい意味でね。えりたん(壮)は元々テンポがすごくいいから、そのテンポ感が変わるのが新鮮なのかも。

壮:多分、まゆ(蘭寿)の包容力に安心して身を委ねている自分がいるんです。

蘭寿:そうなの(笑)?

――じゃあ、MCも楽しみポイントですか?

壮:だめですよ、私たちにMCを任せたら。

蘭寿・壮:「何しゃべる~?」って(笑)。

壮:でも大丈夫です、仕切ってくれそうな人はいるので。

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