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ヒットBLドラマ『俺は恋愛なんか求めてない!』人気サブカップルのスピンオフドラマ誕生! ウォン・テミン、ドウにインタビュー

Rエンタメディア / 2024年12月18日 10時0分

テミン:ドウは本当に繊細で感情豊かな人です。そんなドウの姿が、ドンヒと重なることが多かったですね。つい目が行って、抱きしめたくなるところがドウとドンヒの共通点かな(笑)。何より、顔立ちが美しい! 監督たちが、「ドウがオーディション会場に入ってきた瞬間に、キム・ドンヒが入ってきたかと思った」と言っていたけれど、その気持ち、100%わかります!

ドウ:ホテは無骨な印象ですが、テミンの第一印象は穏やかな人でした。実際に長い時間一緒に過ごしてみると親切で優しい人だったので、その印象は間違っていませんでした。でも、演技をすると変わるんですよ(笑)。柔らかさの中に荒々しさがあるホテに、テミンの魅力が加わる……。だから僕には原作マンガのホテよりも、テミンが演じたホテの方が魅力的に感じられました。

――お二人が演じられたホテ×ドンヒカップルのどんなところがファンに支持されてスピンオフの制作に繋がったのだと思いますか?

テミン:『俺は恋愛なんか求めてない!』を見た方は、「幼なじみだというこの二人の過去は?」と気になりますよね。僕も、同じでした(笑)。だから、『僕の指先に君の温度が触れるとき』が制作されると聞いて、本当に嬉しかったんですよ。子どもの頃からお互いを頼り合ってきた二人の関係をどうやって演技に落とし込んでいくべきか、ドウと多くの話をしてキャラクターを作り上げてきました。演じるときには世界観ができあがっていたから、計算されていない自然な目線や自然な呼吸が生まれたんじゃないかな? そういう部分がファンの皆さんにリアルとして伝わったのだと思います。

ドウ:うん、二人の過去、気になりますよね。だからこそ、高校時代のホテとドンヒを描いた『僕の指先に君の温度が触れるとき』を、関心を持って見ていただけたんだと思います。学生時代のホテとドンヒは、まだ大人になりきれない不安定感があって、守りたくなりますよね。僕も二人の幸せな姿を想像して、ホテとドンヒを応援しながら演じていました。

――韓国で行われた『俺は恋愛なんか求めてない!』ファンミーティングの最中に、サプライズで『僕の指先に君の温度が触れるとき』制作が発表されましたが、そのときの気持ちを教えてください。

テミン:『俺は恋愛なんか求めてない!』に出演して、ホテというキャラクターに愛情を持ったし、思い入れもたくさんありました。だからスピンオフが制作されるという知らせを聞いたときは、「またホテに会えるんだ……。幸せ!」というのが最初の気持ちだったかな。ドウもドンヒという役に大きな愛情を持っていることを知っていたので、『僕の指先に君の温度が触れるとき』では二人ともさらに深い演技ができるだろうと感じました。

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