1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ヒットBLドラマ『俺は恋愛なんか求めてない!』人気サブカップルのスピンオフドラマ誕生! ウォン・テミン、ドウにインタビュー

Rエンタメディア / 2024年12月18日 10時0分

ドウ:興奮しましたね。高校時代のホテとドンヒに会ってみたかったし、ドンヒの少年時代を演じることができるのがとても楽しみでした。その後も台本を受け取り、撮影に入る前まで毎日ワクワクしながら準備をしていたのを覚えています。

――『僕の指先に君の温度が触れるとき』で一番好きなシーンを教えてください。

テミン:「すべてのシーンが好き!」と言いたいくらい、選ぶのが難しいなぁ(笑)。個人的に好きでよく見ているシーンは、第5話の最後から第6話の冒頭にかけての、ドンヒが「ソウルに行く」と言うシーンです。第5話の最後ではドンヒのOSTが流れ、第6話の冒頭ではホテのOSTに変わりますが、離れたくないホテの気持ちと、離れざるを得ないドンヒの気持ちの両方に共感でき、その瞬間はウォン・テミンとドウではなく、まさにコ・ホテとキム・ドンヒとして見えるところが好きです。

ドウ:僕は、ドンヒが葬儀場でホテを遠くから見つめるシーンが印象に残っています。劇中ではドンヒが久しぶりにホテを見るシーンなのですが、撮影に入って最初に撮影したシーンで、僕もドンヒと同じで久しぶりにテミンを見た日でした。撮影初日のワクワクする気持ちと、久しぶりにホテを見ることができるドンヒの気持ちが僕を緊張させて、その緊張感がドンヒの感情として表現されたみたいで、個人的に好きなシーンになりました。

――12月22日には、『「俺は恋愛なんか求めてない!」×「僕の指先に君の温度が触れるとき」JAPAN FANMEETING』も開催されます。日本のファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。

ドウ:『僕の指先に君の温度が触れるとき』は、ホテとドンヒが幼い頃に持っていた純粋な心と、癒えない傷を振り返る経験をしながら成長する姿を描いた作品です。何度見ても毎回新しい感覚が得られるドラマだと思います。『僕の指先に君の温度が触れるとき』を愛してくださる日本のファンの皆さん、本当にありがとうございます。これからもより良い演技で、皆さんと頻繁にお会いできるよう努力します。

テミン:『僕の指先に君の温度が触れるとき』は、僕とドウの役への愛情、作品への愛情が最高の状態にあるときに撮影した作品です。僕たちの愛情と気持ちが、ファンの皆さんにも伝わって嬉しいです。僕自身もこの作品を見るときに、「今回はホテの感情で見てみよう」、「今回はドンヒの感情を追ってみよう」と、いろいろな視点で楽しんでいます。また、僕たちの演技や美しい姿を、最善を尽くして撮ってくださった監督さんや、すべてのスタッフの皆さんの努力が詰まった作品でもあります。日本のファンの皆さん、『僕の指先に君の温度が触れるとき』をたくさん愛してくださり、本当にありがとうございます。言葉の違いは重要ではないですよね? 僕たちの気持ちが皆さんにしっかりと伝わることを願っています。日本でのファンミーティングで皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください