1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. アジア

2024年に台湾で公開された日本の人気アニメ映画トップ10―台湾メディア

Record China / 2024年11月15日 0時0分

7位は「劇場版ブルーロック―EPISODE 凪―」だとし、「高校2年生の凪誠士郎(なぎせいしろう)は、いつも無気力な毎日を送っていたが、同じクラスメイトの御影玲王(みかげれお)にサッカーの才能を見出さえる。2人は日本フットボール連合の『青い監獄(ブルーロック)プロジェクト』の強化指定選手に選ばれ、潔世一(いさぎよいち)、蜂楽廻(ばちらめぐる)、糸師凛(いとしりん)といったプレイヤーたちと出会い、世界一を目指す挑戦が始まる。ファンからは『音楽や作画が素晴らしい』『さまざまなサッカースタイルやテクニックの知識が深まる』との声が寄せられた」とした。

6位は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」だとし、「宇宙世紀C.E.75年を舞台に、戦火が続き、独立運動やブルーコスモスの侵攻など、さまざまな衝突が次々に発生する。事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラ・ヤマトたちがその一員として介入。さらに、新興国・ファウンデーション王国から、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。同作品が台湾で上映されると『懐かしい思い出がいっぱい』『4DXは超爽快で、まるで観客がガンダムを操縦しているかのようだった』と、多くのネットユーザーから熱い反響が寄せられた」と述べた。

5位は映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」だとし、「水木しげる生誕100年を記念した作品。物語は、日本の財政界を裏で牛耳る龍賀(りゅうが)一族が支配する哭倉村を舞台に、血液銀行の職員である水木が、龍賀一族の当主・時貞(ときさだ)の死を弔いに訪れるところから始まる。龍賀一族が時貞の財産をめぐって争う中、一族の1人が村の神社で惨殺される。また、失踪した妻を探しに哭倉村に来た鬼太郎の父親と水木が出会い、村で次々と起こる奇妙な事件によって2人の運命が変わり始める。ネットユーザーからは、『鑑賞後に深く考えさせられる部分があり、細かく掘り下げて考察できる。とてもおすすめ』『人間こそが一番恐ろしい存在だと感じた。物語全体が悲劇的で特に最後のシーンは辛かった』とのコメントが寄せられた」と言及した。

4位は「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White(コードホワイト)」だとし、「西国(ウェスタリス)の情報局対東課・WISE(ワイズ)のエージェントであるロイド・フォージャー(コードネーム:黄昏/たそがれ)は、梟(ストリクス)の任務担当者を変更するとの指令を受ける。 同時に、ロイドの養女であるアーニャが通うイーデン校では、優勝者に星(ステラ)が授与されると噂の調理実習が行われ、ロイドは梟任務を遂行し東西両国の平和を守るために、アーニャに審査員長を務める校長の好物であるフリジス地方の伝統菓子・メレメレを作ることを提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうが、そこで世界平和を揺るがすハプニングが発生する。同作品は多くのファンに愛され、『黄昏、かっこよすぎ!』『全キャラクターがうまく絡み合って、起承転結がしっかりした素晴らしい劇場版』とのコメントが寄せられた」と紹介した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください