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2024年に台湾で公開された日本の人気アニメ映画トップ10―台湾メディア

Record China / 2024年11月15日 0時0分

3位は「劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」だとし、「物語は北海道の函館を舞台に、怪盗キッドが2本の日本刀を盗むと予告するところから始まる。江戸川コナンと西の高校生探偵・服部平次(はっとりへいじ)が追跡するも、事件は第2次世界大戦の宝物の行方をめぐる凶悪な敵との争奪戦へと発展していく。同作品のスリリングな推理劇は、ネット上で話題となり、『この映画を見た後、函館に観光に行きたくなった』『今年の(劇場版)は本当に面白かった!エンディングがすごすぎてびっくりした!』といった感想が寄せられた」とした。

2位は「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」だとし、「同作品は、刀鍛冶の里編の最終話と柱稽古編の第1話を収録したもの。物語は竈門炭治郎(たんじろう)と妹の禰豆子(ねずこ)、鬼殺隊が刀鍛冶の里の危機を解決するところから始まるが、禰豆子は太陽の光を克服したため、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に狙われてしまう。さらに、鬼殺隊の風柱・不死川実弥(しなずがわざねみ)と蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)は任務中に無惨の本拠地・無限城を発見。彼らは鬼殺隊本部に戻り、柱合会議を開き、無惨に対抗するための柱稽古を始める。ネットユーザーは『風柱と蛇柱がかっこよすぎて、映画館で見ている時に心の中で叫んだ』『映画館で見るとより感情移入できる、特に炭治郎が妹の死を誤解して大泣きするシーン』」のようにコメントした」と述べた。

1位は「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」だとし、「同作品は、烏野高校の男子バレーボール部が全国大会で稲荷崎高校を破った後、宿敵・音駒高校と対戦するという物語。両校は練習試合でよく対戦していたものの、全国大会での直接対決は初となり、両校の監督が若い頃に交わした約束もついに実現する。この運命の試合では、双方が全力を尽くし、勝利を目指して戦う。ファンからの主な不満点として、他のキャラクターの出番が少なかったこと、試合が回想のように感じられたこと、エンディングの完成度が高くなかったことや原作の伝統を引き継ぐ部分が少なかったことが挙げられているが、それでも多くのファンは『映画の尺が足りなかったからだと思う。もし1シーズンでじっくり作っていればもっと良かった』『確かに監督たちの描写は少なかったけど、烏養監督が手を差し伸べるシーンではやっぱり号泣してしまった。今思い出しても泣ける』といった感想を多く寄せていた」とした。(翻訳・編集/岩田)

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