<サッカー>FIFAランク、中国の過去最低順位は…
Record China / 2024年12月20日 20時0分
中国メディアの北京晩報は、19日に国際サッカー連盟(FIFA)が発表した今年最後のFIFAランクで中国は90位となり、過去10年で最も低い順位だったと報じた。
中国メディアの北京晩報は、19日に国際サッカー連盟(FIFA)が発表した今年最後のFIFAランクで中国は90位となり、過去10年で最も低い順位だったと報じた。
記事は、「12月には試合がなかったため、中国代表のポイントは変わらず、ランキングも90位のままだった」とした上で、「年末最終のFIFAランクとしては過去10年で最も低かった。去年末の79位から11ランクも下がっている」と伝えた。
それ以前の年末最終のFIFAランクは、2022年が80位、21年が74位、20年が75位、19年が76位、18年が76位、17年が71位、16年が82位、15年が84位だった。14年は97位。なお、中国の過去最低順位は13年3月に記録した109位だという。
中国のネットユーザーからは「名実相伴った順位」「さすがに“安定”してるな」「まだ100位以内にいるとは、すごいじゃないか!」「実力に比べて順位がまだ高い」「株価とFIFAランクは上がらない」「まだ下がる余地がある。頑張れ」「もうFIFAから脱退すれば?」「今の中国代表には期待しない。若い世代の台頭に期待する」といった声が上がった。
今年最後のFIFAランクは、アジア勢では日本が15位、イランが18位、韓国が23位、オーストラリアが26位、カタールが48位、イラクが56位、ウズベキスタンが58位、サウジアラビアが59位となっている。(翻訳・編集/北田)
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