1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

スバル『レガシィ』セダン、2025年春に生産終了へ…電動化への移行を反映

レスポンス / 2024年4月25日 8時0分

スバル・オブ・アメリカは4月23日、『レガシィ』のセダンの生産を2025年春に終了すると発表した。


もともとレガシィは、米国市場向けに設計され、1989年にインディアナ工場で米国初のスバル車として生産を開始した。過去10年間に販売されたレガシィの94%以上が現在も現役。また、18年連続で米国道路安全保険協会(IIHS)のトップセーフティピックに選ばれている。


デビュー以来、米国で販売されてきたレガシィは、インディアナ州ラファイエットのスバル・オブ・インディアナで組み立てられてきた。レガシィはスバルで最も長い歴史を持つモデル。その生産終了は、乗用車からSUVやクロスオーバーへの市場のシフト、そしてスバルの電動化およびEVへの移行を反映したものになるという。


なお、スバルは、2023年にデビューした『ソルテラ』を含めて、2028年までに8つのEVを生産すると発表している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください