阪神・淡路大震災の教訓引き継ぐ 福岡県久留米市でも訓練 ”震度6強の地震で火災”を想定
RKB毎日放送 / 2025年1月17日 12時6分
阪神・淡路大震災から17日で30年です。震災の教訓を引き継ごうと、福岡県久留米市では大地震を想定した訓練が行われました。
訓練は震度6強の地震で火災が起きた想定で行われ、市や消防の職員など、およそ1000人が参加しました。
参加者はすぐに机の下などに身を隠し、揺れが収まったあと、速やかに外に避難しました。
また、建物に取り残された人がいるという想定で、はしご車を使って救出する方法も確認しました。
久留米市 橋本政孝 副市長「災害の復旧復興にあたって、市の職員としての自覚、覚悟そういったことを再認識する」
久留米市では阪神・淡路大震災の教訓を引き継ぐため、毎年、地震が発生した1月17日にあわせて、訓練を実施しています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
阪神・淡路大震災から30年「まず低く」「頭を守り」「動かない」久留米市役所で震度6強を想定した訓練 職員・消防・警察など1000人が参加 久留米市
FBS福岡放送ニュース / 2025年1月17日 18時48分
-
阪神・淡路大震災から30年 真冬に大地震が起こったら・・・災害への備えは?
HTB北海道ニュース / 2025年1月17日 17時47分
-
【追悼そして実践】「阪神・淡路大震災」“30年”現地は犠牲者へ祈り…片や県内では教訓生かし訓練(静岡)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2025年1月17日 16時54分
-
阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」|阪神淡路大震災30年
ウェザーニュース / 2025年1月17日 5時0分
-
神戸の想定震度は「5強」か「6」か― 防災学者の反省「過去の最大は必ずしも『最悪』ではない」地下に潜む地震リスクの警鐘(2)【阪神・淡路大震災から30年】
MBSニュース / 2025年1月16日 19時4分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください