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eillが語るネクストステージ、BE:FIRSTとの出会い、映画とのコラボから得たもの

Rolling Stone Japan / 2022年9月2日 20時5分

eill

9月4日開催『Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL Supported by Tポイント』に出演してくれるeill。9月7日には、映画『夏へのトンネル、さよならの出口。』の主題歌と挿入歌を収録したEP『プレロマンス/フィナーレ。』の発売が決定。過去にリリースした名曲「片っぽ」のアコースティックバージョンも劇中に起用されており、1本の映画でeillの音楽が複数回流れるという、映画とeillのスペシャルなコラボレーションになっている。

【動画を見る】「プレロマンス」のオフィシャルリリックビデオ

そしてeillといえば、同じく『Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL』に出演してくれるBE:FIRSTが8月31日にリリースしたアルバム『BE:1』の中から、2曲(「Betrayal Game」「Message」)のソングライティングに関わっている。

このインタビューではeillの「ソングライター」「アーティスト」の両側面から、彼女が今どんなことを考えながら音楽と向き合っているのかを掘り下げた。eillは、R&Bやモータウンなどをルーツにしながら、J-POPとK-POP、UK、USの音楽的要素をバランスよく組み合わせた、時代を牽引する音を生み出す知識と感性を持っていて、その上で、心から溢れ出るもの――このインタビューで何度も彼女が口にした言葉でいうと「ヴァイブス」――を、キャッチして音楽に変換するスキルも持ち合わせている。

コンテンツ過多、かつ、情報や素性を隠しきることが難しい現代社会において、取り繕ったものは見透かされ、作品に溢れ出ている作り手の「熱量」や「楽しい」という素直な感情こそがダイレクトに受け手の心を動かすようになっていると思う。だからこそ、現行のグローバルシーンと近い距離にあるeillの感性と、10代の頃から培ってきた歌やソングライティングのスキル、そして彼女の「ヴァイブス」を大切にする姿勢が今、世に求められているのだろう。

―eillさんに初めてRolling Stone Japanに出てもらったのは3年前ですね。


Photo by Kazuki Iwabuchi, Photo Direction by Hiroaki Nagahata

eill:faith(原宿にあるセレクトショップ)で撮影しましたよね。(写真を見て)……なんかギャルい!(笑)

―(笑)。まだちょっと強がっていたというか、今見ると武装している感じがありますよね。

eill:わかります。「舐めんなよ」感が強い(笑)。確かにこのとき……2019年だから、めちゃくちゃ負けず嫌いだったんです。何に対してかはわからないんですけど、「何かに絶対に負けない」みたいなマインドで、作る曲もそういう曲が多くて。去年、一昨年で弱さを認めることや、自分を守ることも必要だと気づいて、書く曲も変わっていったのかもしれないです。

―このときのままだと「palette」みたいな曲は生まれなかっただろうし。



eill:そうですね。でも、そのマインドの自分も結構好きだから、最近はどうやったら取り戻せるかなって考えています。このときは「何にも負けたくない」「自分にも絶対に負けたくない」みたいな気持ちだったけど、「自分を守れるのって、自分しかいなくない?」ということにこの3年くらいで気づいて守ることを覚え始めたから、今守りがち……それもきっと戦うということなのかなとは思うんですけど。

―うん、戦い続けるには守備も大事だから。

eill:今年の下半期は、それこそ今回主題歌を起用していただいた映画『夏へのトンネル、さよならの出口。』でも「共同戦線」という言葉が出てきますけど、「みんなで戦う」ということを目標にしてみようかなと思っています。そのために、旗を持っているリーダーである自分が「行くぞー!」という気持ちじゃないとなって考えているところです。渦みたいな勢いが作れたらいいなと思ってます。

―この3年間を振り返ると、すでにいろんな渦を巻き起こしてきたとも思いますけど、eillさんの中で現状「達成感」と「まだまだ」という気持ちはどれくらいの比率でありますか?

eill:不思議なんですけど、憧れていたはずの場所に立つときって、必死だから達成感とかがないんですよ。しかも次の日には次のことを考えないといけない。だから「走ってきた」という感覚が強いんです。でも最近お休みをもらって、そのときに自分と会話をしてみたら――「どうなんですか、最近の自分は?」って聞いたときに、「結構満たされてます」という感じだったんですよ。

―とてもいいことですね。

eill:まだまだだなって思うこともあるんですけど、後悔なく進んできた感覚はすごくあります。悲しいこととかもありましたけど、それも含めてよかったんじゃないかというマインドです。

―夢や憧れが叶ったときの、ただハッピーな感情に浸れるわけではないリアルな気持ちについては、このあいだAile The Shotaさんのインタビューでも近いことを話しました。

eill:Shotaくんとは、お互いの悩みを話したりします。同世代で同じフィールドでシティポップをやってる子があんまりいなかったから、貴重な友人で。それこそボイストレーニングの先生も耳鼻科も一緒で。二人とも、声量というよりはニュアンスを大事に歌う系で、ウィスパー感が強いというか「空気半分、声半分」という感じなので、結構喉を消耗するんですよ。なので「どういうふうに歌ってる?」って話したり、最初にひっかける歌い方とか大事だよね、とか……そんな歌の話をしますね。


BE:FIRSTとの出会い

―事務所(BMSG)繋がりで話をさせてもらうと、9月4日のRolling Stone JapanのイベントにはBE:FIRSTも出てもらうことが決まっていて、さらにeillさんが書き下ろした楽曲が収録されたBE:FIRSTのアルバム『BE:1』がリリースされたばかりなので、改めて「ソングライターとしてのeill」についても今日聞きたいなと思っています。BE:FIRSTへの楽曲提供の経緯でいうと、約4年前からSKY-HIさん(BE:FIRSTのプロデューサー/社長)と一緒にやっていることがきっかけのひとつだと思うんですけど、そもそもそれはどういう出会いだったんですか?

eill:日高さん(SKY-HI)がTwitterでリミックス公募をやっていて、それに応募したら「eill、めっちゃいい」みたいになってくれて。そこからライブとかにも呼んでくださったり、もう1曲「New Verse」のリミックスをお願いしてくださったり、という感じで始まりました。





―BE:FIRSTへの楽曲提供に関しては、具体的にeillさんが書く曲のどういったところがよくてオファーを受けたんだと思いますか?

eill:去年「23」を出したときに、日高さんが「めっちゃいいわ」「やっぱりeillに頼みたいわ」みたいに言ってくれて、そこから曲を作り始めました。ヴァースがいいというふうにおっしゃってくださっていて。J-POPの要素と、UK、K-POPとか海外の要素のバランス。歌詞も、英語すぎず日本語すぎずっていう、すべてのバランスがeillはちょうどいいって。あと、AメロもBメロもちゃんとフックがあって、それぞれにちゃんと意味があるというふうにおっしゃってくださっていました。

―まさにそこですよね。BE:FIRSTは日本でもヒットさせなきゃいけないし、グローバルで見てもかっこいい曲を作らなきゃいけないという使命感を日高さんは持っていて、eillさんもそのバランス感覚とクリエイティブセンスを持って音楽を作り続けてきた。しかもBE:FIRSTは、それを海外の作家を多用するという手法ではなく、主に国内の才能あるクリエイターたちを集めてやろうとしている。そういったコライトは、eillさんの中でどんな経験になっていますか?

eill:それこそ去年からは自分の曲も一人で作るというより、「Betrayal Game」を一緒に作ったレフティさん(宮田レフティリョウ)と作ることが多くて。一緒に誰かと曲を作るって、本当に楽しいんですよ。一人で作ると沼にはまってわからなくなっちゃうときがあるんですけど、誰かと一緒に悩むことは楽しさでしかなくて。「Message」に関しても、Matt(Cab)さんとスタジオに入って、「トップライン、それいいね」「ここ、ロングトーン伸ばしたいね」とか、本当にバイブスで作った感じだったので、最初から最後まで楽しかったです。

―計算尽くしで緻密に考えて作ったというより、ヴァイブスが大きいんですね。

eill:そうですね。普段から、基本そうなので。

―eillさん自身は海外での活動を今どう考えていますか? コロナ前に思っていた夢が、一度止まってしまったところもあると思うんですけど。

eill:ずっと「アジアツアーをやりたい」って言ってましたけど、行けてないし、曲も作れてないし。コロナ前は海外のアーティストの方とフィーチャリングすることも多かったから、それが止まっちゃったのは悲しいなと思って。そろそろコライトをやったり、日本以外の国にも行ってみたいなってすごく思います。





―「Message」に関しては、「New Verse」を作った方たち(eill、Matt Cab、MATZ、SKY-HI)が再集結しているのもいいストーリーですよね。それにこれも、J-POPらしさがありながら、1番と2番は全然違うテイストになっていたり、言葉のはめ方がユニークな部分があったり、J-POPのテンプレートから離れた手法も入れ込まれていて。

eill:「Message」は、今までBE:FIRSTが歌ったことないようなJ-POPのバラードという感じの楽曲になっているんですけど、サビをロングトーンで作った分、AメロとかBメロはちょっと細かめにして、J-POPであるような感じではなく韻が踏みやすいようにしたりして。この曲は言葉で伝えることに重きを置きたかったので、サビはどうしても英語ではなくて日本語で書きたくて。特にサビは日本語がはまりやすいようにメロディを組んだかもしれないです。

―「Betrayal Game」に関してはいかがですか?

eill:ベースから始まって、シンプルに進行していくんですよね。低温やけど的な、ジリジリとした感覚があって。それってすごくセクシーじゃないですか。それまでのBE:FIRSTの楽曲は華やかに踊ったり「かっこいい!(拍手)」というものが多かったので、そういったジリジリした曲というか、上がりきらないような感じを残したものもいいなと思って。あと、声が一人ひとり特徴的じゃないですか。みなさん本当に歌も上手だし。だからその声がいきるように、トラック数も少なく、「ベースと歌」みたいにすることを大事にして作りました。

―BE:FIRSTのLEOさんがインタビューでおっしゃっていましたが、eillさんが曲を書き始める前に「人柄を知りたいから」ということでメンバーと会う機会を作ったそうですね。曲を書く上で人柄を知りたいと思うのはどうしてだったんですか?

eill:いや、嫌なんですよ。自分が楽曲提供してもらうときに、自分を知らない人に書いてほしくなくて。それって、歌わされてるみたいになるじゃないですか。じゃなくて、自分だったら自分の言葉みたいに歌いたいし、どんな人が作ってるか会いたいし話したいから。「どんな曲がいいですか?」「どんな言葉がいいですか?」「大きな愛がいいですか?」みたいなことを聞きました。結局、表に出る人がすべてを背負うから。その人が責任を持つから大事に作らないと、という気持ちがあってその機会をいただきました。


『プレロマンス / フィナーレ。』について

―eillさんの新作EP『プレロマンス / フィナーレ。』に関しても聞かせてください。これも単に「楽曲提供」というか、「映画との共作」みたいな部分が大きいですよね。

eill:「プレロマンス」は、使われるシーンが決まっていたんですね。アニメがまだできあがってなくて声優さんのお声だけが入っている状態の映像を見て作りました。なので、秒数も、どういうアクションが起きるかとかも決まっていて。初めてここまで緻密に計算して作ったな、という感じでした。



―約80分の映画の中でeillさんの曲が4回も流れるから、壮大なコラボレーションだなと思いました。映画とミュージシャンのタイアップとして滅多にない形じゃないですか?

eill:お祭りみたいですよね(笑)。完成したものを観たときに、富貴(晴美)さんが劇判でアレンジしてくださった「片っぽ」のストリングスが流れるところで感動して泣いちゃって。やばかったですよね。

―「ここでストリングスバージョンが流れるのかー!?」ってなりました(笑)。「プレロマンス」は☆Taku Takahashiさんがアレンジに参加されていますが、J-POPライクなストリングスの使い方はeillさんの中で珍しいなと思ったし、全体的に新鮮なアレンジだなと。

eill:そうですね、ツーステップで。ストリングスは、いつもはもう少し難しい旋律が多いんですけど、あえて印象的なポップなものにしました。実はTakuさんにアレンジを頼む前に、いつものメンバーと一回アレンジを作って、ストリングスもギターもピアノも全部入れて。いつものようにアレンジしたものを、Takuさんがちぎってビートを足した曲になっているんです。

―へえ!

eill:今までやったことがないアレンジの仕方でした。「このくらいにしておいたら、きっとTakuさんがかっこよく仕上げてくれるだろう」って作ったものを、チョキチョキちぎられまくっていて、作った人たちはみんな笑ってました(笑)。でもすごく愛があって。何回もTakuさんが「嫌だったら絶対にやめるから」とおっしゃってくれて、すごく尊重してくれながら一緒に作らせていただきました。

―めちゃくちゃ面白い作り方ですね。「フィナーレ。」はまた違ったベクトルのこだわりがアレンジにも歌詞にも詰め込まれていると言えそうですが、いかがですか?

eill:「プレロマンス」は、ビートとかアレンジもすぐに思い浮かんで短い時間でできた曲だったんですね。でも「フィナーレ。」は悩んで、めちゃくちゃ時間がかかって。映画の「時空を超える」とかをどう音楽で表現しようかなと思って。最終的に、三拍子で始まって、時計のチクタクという音をきっかけに四拍子に変わる構成にして、時計とともに世界がガラッと変わる様子を曲自体に込めました。あと、効果音。海や雨の音とか、江ノ電に乗って音を録ったり、トンネルも走ってみたり。映画を見たあとの帰り道で聴いたらハッと思い出せるような楽曲であってほしいなと思って、そういう仕掛けみたいなものを考えて作りました。

―歌詞も、映画を見る前は「ラブソングなのにどうしてこんなに寂しげなんだろう」と思ったのですが、映画を見たあとに聴くと最後の”味気ないね”の意味が180度変わって聴こえてくるというか。声の使い方もいいですよね。最初は一本で歌っていて、”君がいいんだよ”と耳元で囁かれる感じがあったり。

eill:ありがとうございます。何もかも失ってでも、何かや誰かを選ぶということ――”ふたりぼっち”という言葉があるんですけど、「ふたりぼっち」って本当に寂しくて静かで。でも、悲しみさえも美しく見えるような楽曲であってほしいなって。それがすべてを包み込む愛であってほしいなと思って。歌も張るところは張って、張らないところは張らないで、ということを意識しました。メロディも2つしかないので、ボーカルを積むのか積まないのかとかはいつも以上に考えて作った曲ですね。歌詞はもう、しわくちゃになるくらい台本を読みました。閉じなくなっちゃって(笑)。

―しわくちゃすぎて?

eill:そうです。自分が気になる言葉と、そのときにどんな感情なんだろうっていうのを全部書いて。「自分だったらこう思う」とか。探しにいくような感覚で作ったので、いつもと真逆のやり方かもしれないですね。自分とリンクしていないと歌うときに感情が入らないので、そこをバランスよくやった感覚でした。


「下半期はガツガツした自分にちょっと戻りたい」

―「片っぽ」は2年前にリリースされた曲ですけど、田口智久監督の「まるでこの作品のためにあるような曲だと思いました」というコメントにもある通り、この映画に見事にハマっていますよね。

eill:そうなんです。それこそ「ひまわり」が出てきたり、「叶わない」「願い」とかそういう言葉が(映画にも「片っぽ」の歌詞にも)出てくるので。今回新たに曲を作る上で、それもすごく大変だったんですよ。同じ言葉を使えないじゃないですか。使いたいワードが全部「片っぽ」に入っていたんです。でも、「片っぽ」も苦しみながら作った曲で。あまりに曲ができなくて「どうしよう」ってなってるときに、眠れなくてボサボサの髪でピアノの前に座ってみたらメロも歌詞も一緒に出てきた曲だったので。本当にヴァイブス。それをこういうふうに作品で使っていただけるのはめちゃくちゃ嬉しいことですね。



―しかも2年前にリリースした曲がこうやって映画の挿入歌に使われるなんて、なかなかないことですもんね。

eill:ないですよね。だからあのとき頑張ってよかったなと思います、本当に。

―結果的に、「片っぽ」はいろんな景色や感情を見せてくれた曲になったんじゃないですか。

eill:本当にそう思います。そういう生き方をこれからもしていきたいってすごく思ったんですよ。「あのとき頑張ってよかったな」って。そういう自分で常にいられたらいいなと思う。「片っぽ」が映画の中で使われているのを見て、それをすごく思いました。

―9月10日からはツアー『eill ”Solo Trip -9-” LIVE TOUR 2022』が始まります。今回はバンド編成ではなく、ソロで挑むそうですね。

eill:そうなんですよ。キーボードのnabeLTDさんと一緒に回って、東名阪はギターもいたりするんですけど。「eill」って、お洋服もそうだし、強い鎧みたいなものを着ている感覚が自分でもあるんですよ。素をあんまり見せていないというか。裸みたいな部分が、意外と音楽で出てないなと思っていて。それをそろそろ見せたくなってきた感覚があって。だから私の曲を作ってる部屋に遊びに来てもらって、eillの一番弱くて、でも一番強いところを見せられるようなツアーになったらいいなと思っています。

―前回のツアー(『BLUE ROSE TOUR 2022』)を見たときも、たとえば「ただのギャル」みたいに、自由なeillから素直に出た表現にこそ強度が宿ると思ったから。



eill:そうですね。負けん気が強いときって、突拍子もないことを言い出したりやったりしていたんです。でもそれを怖がったり、それは自分を守るということでもあったり。そういう時期もあったけど、「それは違うんじゃないか」という時期に今入っている感じです。そうなったときに、やっぱり一番素に近いものを見せることが始まりなのかなと思っています。

―「HAPPY BIRTHDAY 2 ME」とかは、ちょっとそういう時期に入った、最近のモードの曲だったりしますか?

eill:「HAPPY BIRTHDAY 2 ME」は、この2曲(「プレロマンス」「フィナーレ。」)を作り終わったあとに、爆笑しながら作った曲(笑)。

―あれこそヴァイブスの極み、という感じもしますよね。

eill:やばいですよね(笑)。あれは面白かったです。そろそろまた曲を作らないとなと思っているんですけど、次に作る曲は、自分の素だとしたらどんな曲がいいかなって考えているところです。やっぱり、下半期はガツガツした自分にちょっと戻りたいなと思います。

【関連記事】Rolling Stone Japan 5周年記念ライブの有料配信決定

<INFORMATION>


『プレロマンス / フィナーレ』
eill
ポニーキャニオン
9月7日発売
※「プレロマンス」先行配信中
https://lnk.to/preromance_finale

M1. プレロマンス
M2. フィナーレ。
M3. 片っぽ -Acoustic Version-
M4. プレロマンス -Instrumental-
M5. フィナーレ。-Instrumental-

eill ”Solo Trip -9-” LIVE TOUR 2022

2022年9月10日(土) 埼玉・HEAVENS ROCK VJ-3 さいたま新都心 開場17:30/開演18:30
2022年9月11日(日) 宮城・仙台MACANA 開場17:30/開演18:30
2022年10月1日(土) 愛知・名古屋Electric Lady Land 開場17:30/開演18:30
2022年10月2日(日) 大阪・梅田Shangri-La 開場17:30/開演18:30
2022年10月16日(日) 広島CAVE-BE 開場17:30/開演18:30
2022年10月17日(月) 福岡DRUM Be-1 開場18:00/開演19:00
2022年10月23日(日) 横浜BAYSIS 開場17:30/開演18:30
2022年11月3日(木・祝) 北海道・札幌cube garden 開場17:30/開演18:30
2022年11月20日(日) 東京・渋谷WWW X 開場17:30/開演18:30

Rolling Stone Japan LIVE
9月4日(日)
https://rollingstonejapan.com/LIVE/2022

GREEN ROOM BEACH
9月24日(土)
https://greenroombeach.com/

Chillin Vibes
10月15日(土)
https://chillin-vibes.com/





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