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THE BEAT GARDENが語る、ドラマ主題歌が「俺たちの曲」になるまでの過程

Rolling Stone Japan / 2024年8月20日 21時0分

THE BEAT GARDEN:左からMASATO、REI、U

ドラマ『六本木クラス』の主題歌「Start Over」のリリースから2年。あのチャンスを掴みとったTHE BEAT GARDENは、今も愚直に前へ進み続けている。今年の4月には、自身初となるZepp DiverCityでワンマンライブを実施し、改めて”THE BEAT GARDENらしさ”と向きあうことになったと語る。「好き勝手に揺れてほしい」という想いを胸に活動をスタートさせた彼らは、現在どのようなマインドで音楽と向き合っているのか。ワンマンライブ『good error』の振り返りを通してグループの核へ迫ると共に、ドラマ『あの子の子ども』の主題歌「わたし」について語ってもらった。

―Zepp DiverCityで開催されたワンマンライブ『good error』は、みなさんにとってどのようなライブになりましたか。

U:本当に楽しかった。SNSの反応やチケットの売れ行きから「はじめましての人もけっこう来てくれるんだろうな」と想定していましたが、「たとえZeppでも、いつも通りのライブをしよう」と意識していたんです。とはいえ、MASATOがギタープレイを初披露したり、自分たちのなかで、めちゃめちゃ特別感があったんだろうなとは思うんですけど(笑)。

MASATO:結成から2、3年でZeppツアーが出来ちゃうアーティストもたくさんいるなかで、僕らは12年経ってZeppの舞台に立つことができて。その期間に、もどかしさを感じていた時期もたぶんあったと思います。でも、『good error』は、その12年間をすごく意味づけてくれた。自分たち、THE BEAT GARDENをすごく好きになれたんですよ、僕。これでよかったなって思えたし、これが僕たちのペースだと気づけたことが、経験としてすごく大きかったですね。僕たちがZeppのステージに立つことを、とても喜んでくれたファンの人たちもいましたし、そういう人をもっと増やしたいし、喜んでくれることをちゃんと求めていきたい。Zeppのステージに戻ってくることはもちろん、それ以上のことも実現したいと強く思いました。

U:何よりファンのみんなの大合唱が、今でも忘れられないんですね。MCでも「部屋にこもって一人で作った歌を、みんなで歌えるのってすごいことだよ」って話したんですけど、あれは用意していた言葉ではなくて。1つの目指すべき舞台に立ったとき、「これだけの人に愛してもらえるようになったんだ。喜んでもいいかな」と思えたので、自然とそんなことを口にしていたというか。「ライブってこれだよな」ってファンの人たちに思わせてもらった日でした。

REI:声や一体感はTHE BEAT GARDENの強みだと改めて気づかされましたし、大切にしていかなければいけないなと。個人的には、自分と向き合えたライブだったように思います。



―ターニングポイントにもなりそうですか。

U:そうですね。『good error』が終わったあとに、3人で「THE BEAT GARDENのライブにおける成功ってなんだろう」と話していたら、「みんなで歌うことじゃないか」という結論に至って。僕らはJ-POPをやっているし、ライブには歌に共感した人が集まってくれているわけだから、みんなで大合唱できれば俺らのピッチがいくらズレていようが大成功だよって話をしたんです。そういう意味で、僕は『good error』が成功だったと思ってる。「Sky Drive」という曲が生まれ、自由に揺れてほしいという想いから、THE BEAT GARDENは始まりました。あれから10数年経って、いろいろなJ-POPに触れて、自分たちが思っているよりもみんなが口ずさんでくれたライブがあって、Zeppのステージに立てて。この10年間を歩んでいくなかで、3人が目指していたものが違う瞬間もきっとあったんですけど、『good error』のおかげでもう1回同じものを目指せるようになった気がしています。規模が小さかろうと大きかろうと、距離を感じずに大合唱する感覚を掴めたので。今の僕らにとっての正解は、みんなで歌うこと。だから、東名阪ツアーのタイトルを『FORTE』にしたんです。デカく歌おうぜって。

―「好き勝手に揺れて欲しい」という想いからスタートして、J-POPを経た今は「一緒に歌おうぜ」にたどり着いたと。

U:不思議ですよね(笑)。きっと感動があったんだと思います。自分が絞り出して書いた言葉を覚えて、泣きながら歌ってくれるファンの人たちを見ると「マジか」ってなる。本当にすごい感覚なんですよ。今だに「そんなに大事にしてくれるの?」みたいな感動があって。なんなら自分たちが歌うよりも、みんなの歌を聴きたいくらい。それだけ、みんなの歌が好きなんです。

―となると、現在の制作軸は「みんなで歌える曲を作っていきたい」といった感じでしょうか。

U:書きおろしでない制作に関しては「もし自分が作りたいテーマがなかったら、みんなで歌える曲にしよう」というテーマは設けましたね。THE BEAT GARDENであり、J-POPであり、みんなで歌えるっていう要素を、3人とも忘れずにいれていこうぜって。これからは、そういう曲がいっぱい生まれてくるんじゃないかな。

―そのお話をしたのは、いつ頃ですか。

U:めっちゃ最近だよね。Zeppが終わって、1カ月くらい経ってからかな。

MASATO:けっこう常々話していますよね。

U:集まって「曲作りどう?」とか「かっこいいアレンジャーさん見つけたよ」って話をするたびに、自然と「これならアンセムのフレーズいれられるね」みたいな方向に向かっていくんですよ。今は話のゴール地点が、みんなで歌えるか歌えないかになってきてるかもしれないですね。

―どのようなところで、みんなで歌える・歌えないを判定しているのでしょうか。

U:結局は、歌いたくなるかどうかじゃないですか。歌わせようとして作ったフレーズって、退屈なんですよね、やっぱり。自分が風呂場で歌いたくなるような曲って、別に歌いやすくはないし、なんならちょっと難しいところもある。でも、それを何回も練習して、歌えるようになるのが嬉しかったりして。

REI:それでいうと、引っかかりがあるフレーズが大事ですよね。繰り返し練習して歌えるようになる難しいフレーズって、「歌いたい」と思う引っかかりになるじゃないですか。他だと、1回聴いたら覚えられるっていうのも引っかかりだと思うし。そういう引っかかりは、持っててもいいのかもしれないですね。

U:テクニカルなところでいったらレンジじゃない? 今のTHE BEAT GARDENって、めっちゃキーが高いわけではないし、キーが高いフレーズを入れてみるのも良さそう。

MASATO:ちょっと角度は違うかもしれないんですけど、僕らが売れることも大切なことの1つだと思っています。歌っていて恥ずかしくなるアーティストって、口ずさむのも勇気がいるじゃないですか。だから、責任の1つとして感じていてもいいんだろうなって。

U:たしかに。身内や友達が僕を紹介するとき、「『六本木クラス』で「Start Over」を歌っていた人だよ」って、堂々と言ってくれる感じは自分も素直に嬉しいし。「Start Over」のように名刺になる曲を増やしていくことが、売れるということですから。とはいえ、現時点でTHE BEAT GARDENのファンでいてくれる人は、胸を張って僕らを応援してくれていると思うので。ライブに来てくれた人をひとりも置いていかない、キャッチーな活動をしていきたいモードではありますね。「ライブで声を出そう」という勇気を出させてあげるのは、僕らの役目。そういう空気を作れるように、やっていきたいです。

―今のお話からすると、『good error』がTHE BEAT GARDENのベスト盤と呼べるようなセットリストになっていたのは、キャッチーさを追求したからでしょうか。

U:そうです。タイアップで僕らを知ってくれたかたが、自分たちの想像以上にライブへ足を運んでくれることが、チケットの券売でもわかっていたので、各媒体さんのランキングで何が聴かれているかを確認して、ベスト盤みたいな感じにしました。実をいうと、ランキングで自分たちの曲を贔屓することが、今まではちょっとかわいそうに感じていたんです。だって、歌われない子が、いっぱい出てくるじゃないですか。それが嫌でランキングに全然入っていない曲でも、あえてセットリストにいれたりもしていたんですけど、Zeppは素直にみんなで楽しめるライブにしたくて。できるだけ多くの人が歌える曲を中心に選びました。

―だからこそ、ファンクラブ限定イベント『庭宴歌謡祭 Vol.2』では、マイナーな曲を中心としたセットリストになったんですね。

U:まさに! あれも楽しかったよね。

REI:楽しかったですね。

―THE BEAT GARDENの魅せかたが定まってきている感じがしますね。

U:そうかも。Zeppとファンクラブライブができたのは、大きかったですね。うちの社長も僕らのファンクラブイベントを観て「こいつらおもろいな。YouTubeやってんの?」って言ったらしいんですよ。僕らの面白さが伝わるくらい、ファンクラブのみんなの前ではおうちみたいな感覚でいられたというか。それこそ、住処みたいな。特にMASATOは、そうなんじゃない?

MASATO:さらけ出してやりましたね。もう失うものはないくらい(笑)。

U:あそこではね。

MASATO:初めてステージに寝転がりましたもん。


(書き下ろしは)役づくりに似ている

―ここからは、「わたし」についてお伺いさせてください。今作はドラマ『あの子の子ども』への書きおろしですが、オファーを受けたのはいつ頃でしたか。

U:メロディを作り始めたのは、4カ月前くらいかな。

MASATO:納品してから、ドラマが始まるまでのスパンが短かったよね。

U:短かった! まずはマンガを読ませていただき、メロディを作り始めて。制作から1ヶ月くらいでメロディが決まり、その頃には5話までの脚本が届いたので、脚本を読ませていただき歌詞を書いていきました。



―オファーは、どういった内容だったんですか。

U:高校生がテーマになっているドラマなので、高校生が合唱できるような曲。校舎のなかで流れているような、温かさのあるミディアムバラードかバラードといった感じでした。

―YouTubeで放送しているWEBラジオ『THE BEAT GARDENの夜顔』で、MASATOさんが「自分の思う命というものは、こっちかもなって思って」とお話されていましたが、ドラマ側から「命をイメージした曲」とオファーがあったわけではないんですね。

MASATO:ドラマのストーリーが予期せぬ妊娠なので、それをどういうふうに捉えるかという面で不安がありました。単純なハッピーではないし、だからといってアンハッピーに捉えるわけにもいかないし。だから、”命”というテーマを設けて制作を始めていったんです。そしたら、出てきたメロディがどの部分も同じように温かいトーンで。授かる命も自分の命も、自分にとっては温かいものなんだなと思えて、「僕はこう思う」って振り切ることができました。自分のなかで描いていたメロディのプロットをもとに、心臓の鼓動音をいれたりもしてるんですよ。また、いつもだと3ボーカルで間髪入れずに歌い上げるような構成にするんですが、今回はBメロでアレンジを聴いてもらえるようにしています。けっこうそこは、勇気がいりましたね。シンプルにするのって、勇気がいるんだなって。

U:引き算だもんね。

MASATO:そうなんですよ。アレンジに関しては素人なので、イメージをアレンジャーのKOHDさんに伝えて。素人ならではのリクエストをすごく面白いと捉え、チャレンジしてくださったので、いいパッションのアレンジャーさんに出会えたと思っています。

―REIさんは『THE BEAT GARDENの夜顔』で、KOHDさんのアレンジを絶賛していましたよね。

REI:J-POPで音数を少なくして洋楽のテイストもいれるのって、バランスがすごく難しいというか。3ボーカルの僕たちがJ-POPたるサウンドでJ-POPを作ると、かなりいなたくなるだろうし、1つ1つのフレーズやアプローチの仕方も含めて、すごいなって。もともと僕が、KOHDさんの作るトラックが好みっていうのもあるかもしれないんですけど(笑)。ステージ上でピアノやギターを弾く姿をInstagramの投稿で拝見して「やっぱり多彩なかたなんだな。いろいろな楽器を理解しているからこそ、こういう組み立てができるんだろうな」と思いました。また、今回は作品だけの関わりでなく、みんなで仲良くなれたのもよかったですね。その空気が「わたし」にも表現されていると思います。

―アレンジに関していうと、サビの裏で鳴っているコーラスが印象的でした。

MASATO:あれ、宅録りした僕の声なんですよ(笑)。デモの段階でコーラスも乗せていたら、KOHDさんが「この雑味を活かしたほうが面白いと思う」と言って、デモで出したパラデータをそのまま乗せてくれました。

―歌詞は、どのようなことを意識しましたか。

U:それこそ、最初は命とか。作品がセンセーショナルなので、僕のなかのテーマもちょっと重ためになっていたんですよね。そういった内容の歌詞をドラマさんに提出したら、「高校生とかに温かい未来だって待っているんだよって伝えたい。いいタイミングでTHE BEAT GARDENさんの曲を流したいんです」と言ってくださったんです。なので、ドラマを観てくれた人や幸と宝が、明るいほうへ向かっていけるようなポジティブな内容に書き直しました。また、歌詞が聴きとれなかったとしても言葉はわかるように、難しい語句は思い切って排除。高校生が「えっ?」ってなる言葉は使わないようにして、学校感が出るように”A4”や”放課後”といった単語を入れていきました。

―『THE BEAT GARDENの夜顔』で「THE BEAT GARDENから離れていくことをすごく意識した」とお話されていましたが、それも高校生への伝わりやすさに配慮したからなのでしょうか。

U:もっと高校生らしくするためには、自分の経験は排除したいというか。フィルターをなくして、自分を通さずに書きたかった。主題歌の歌詞に、自分たちらしさはいらないんじゃないかと僕は思っていて。そもそも僕が作った曲をREIとMASATOと分担した時点で、端的にいえば3つに薄まっているんですよ。でも、それがTHE BEAT GARDENなんですよね。だから、ドラマさんから与えられたテーマを精一杯に表現すればTHE BEAT GARDENだし、もしかしたら新しいTHE BEAT GARDENになるかもしれないし。実際に「わたし」を書き終えてみると、結果として「俺のことだ」と思えたので、やっぱりTHE BEAT GARDENになるんだという気づきをもらいました。

―ドラマ『アイのない恋人たち』の主題歌「present」のときも、同じようなお話をされていましたよね。「(メインキャラクター)7人のために書いたのに、めちゃくちゃ俺たちのラブソングに着地してくれた」と。

U:そうなんだと思うんですよね。実体験を上手に活かして、ドラマさんに寄り添える歌詞を書かれるかたもたくさんいると思うんですけど、僕はそうじゃなくて。ちょっと役づくりに似ているというか。幸と宝を思いっきり自分のなかに取りこんでから出すことで、後から自分らしさが滲み出ていくみたいな感じなんです。



―となると、制作時は作品に100%寄り添っている感覚ですか。

U:120%、なんなら180%くらいです、僕は。自分たちらしさなんていらない。そう思って制作をしても、今まで何回か主題歌をやらせていただくなかで「もっとTHE BEAT GARDENっぽくやってほしい」と言われたことはないので、らしさは勝手に出てるのかなって。プロデューサーさんや監督さん、キャストさんに、キラキラした目で「よかったです」と言ってもらいたい。それだけです。

MASATO:たしかに”THE BEAT GARDENらしさ”って、そういう順序で作られていくのかもしれないですね。自分を振り返ってみても、制作しているタイミングでは「俺たちってこうだよな」って一切考えてない。3人で歌うことでTHE BEAT GARDENらしさになるんだったら、それが正解かなって。

REI:出来上がったものが、結果的に「THE BEAT GARDENだな」っていうふうになってるからね。

―作品に100%寄せたとしても、この3人で表現すればTHE BEAT GARDENの曲になるから、ライブなど作品とは離れたところで披露する場面でも大丈夫だと。

U:他の作家さんが作詞作曲した曲で、僕らがドラマに100%合わせて歌だけ録るってなったら、THE BEAT GARDENらしくなるか不安はあります。でも、メロディを作って、歌詞を書いてってした時点で、僕ららしくならないはずがないから。ライブに関していうと、曲はお客さんのなかで育つものだと思うんですよね。俺らがどう歌おうと育てるには限界がある。合ってるか合ってないかわからないような英語のスラングを混ぜた曲でさえ、涙を流してくれる人がいたっていう事実があるから。ライブはみんなを信頼して、任せてる感じですね。精一杯僕らは演奏するので、受け取ってくれたみんなのなかで、それぞれの形になってくれたら嬉しいです。

―だからこそ、主題歌を担当するときは、作品の世界観を180%でやりぬくと。

U:マジで100回でも書き直しますよ。「これはちょっと違うんで変えて欲しい」って言われるのが、僕はすごく嬉しいんです。本当にストレスがない。自分のことを書くよりも書きおろしのほうが、圧倒的に楽しいんですよね。めちゃくちゃ苦しいんですけど。思ってないことを言ってくれるから、100倍楽しい。

―今までとは違う引き出しが開くんですね。

U:はい! 「そこは、たしかに書いたことない」みたいな感じが、すっごい楽しい。だから、何回も書き直してる感覚も、そんなにないかな。

―先ほどの「主題歌を担当するときは180%で作品の世界観に寄り添う」というのは、THE BEAT GARDENの主題歌を担当するうえでの矜持みたいなものだと思うのですが、主題歌の制作で他に意識していることはありますか。

U:書き始めかたが、僕はけっこう違うかな。主題歌じゃないものは、何を言っても「俺の曲だし」って言えるじゃないですか。でも、主題歌になると登場人物が言ってはいけない言葉っていうのが、絶対にあるんですよ。たとえば「わたし」だったら、宝と幸が使わない言葉を書いてはいけないという枠が僕のなかにある。脚本のセリフにはないけど使いそうな言葉を生み出せたときは、すごく嬉しいですね。そういうのを探すのが楽しいかな。

―「present」のときも「(メインキャラクターの)7人が言わない言葉を使ってはいけない」とお話されてましたもんね。

U:言うことがないくらいになってくるんですけどね(笑)。一番考えているのは、言わないことかもしれないです。

REI:僕は基本的に歌詞を書かないので、歌詞にならないスキャットやラララでいろいろ紡ぐんですけど。今回はマンガを読んで、そのセリフから曲を作るとどうなるんだろうと試していました。あとは、作品のエキスがデモに反映しないかなと思って、作業机にマンガを置いてみたりとか。

MASATO:僕は全く変えないですね。全部同じです。しいていうなら、プロデューサーさんや監督さんが共有してくださるメモを見返すようにしています。わりと想像力が豊かなタイプなので、気づいたら変なところへ向かってしまうことがたまにあって。でも、本当にそれくらいで、主題歌でやりかたを変えるような器用なことはしてないかもしれないです。

―「わたし」がリリースされたばかりではありますが、すでに次の曲の制作に取り掛かっていたりもしますか。

U:曲はめっちゃ作ってますよ。僕はどんなに疲れて帰っても、寝る前に必ず1曲は作るようにしてて。最近だと、冬のラブソングを作りました。夏に冬の曲を書くのが、けっこう好きなんです。あとは、みんなが「歌いてえ」と思って歌えるフレーズってなんなんだろうって、電車のなかとかでずっと考えています。それがいつ生まれてくれるのかは、まだ全然わからないんですけどね。


「わたし」
THE BEAT GARDEN
ユニバーサルシグマ
配信中
https://thebeatgarden.lnk.to/Watashi

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