【富士登山で死亡】友人と富士登山をしていた中国人男性 6合目付近で意識失い死亡（静岡）

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

29日、富士山を登山していた49歳の中国籍の男性が意識不明の状態で病院に搬送され、その後死亡しました。

警察によりますと、29日午後1時40分ごろ、静岡県の富士山御殿場ルート6合目付近で、「男性が意識を失って倒れた」と山小屋の従業員から警察に通報がありました。

意識不明となったのは、中国籍で大型トラック運転手の男性（49）で、搬送先の病院で死亡しました。

男性は、友人数人と登山中に突然意識を失ったとみられ、警察が経緯を調べています。