滝沢市長選 無投票で元参院議員の主浜氏が初当選、補選も無投票に
政治山 / 1970年1月1日 9時0分
任期満了に伴う滝沢市長選(岩手県)は4日告示され、新人で元参院議員の主浜了氏(68)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で主浜氏の初当選が決まりました。
主浜氏は旧滝沢村出身、北大法学部卒。岩手県庁に入庁し、宮古市助役、県環境生活部次長、県農林水産部次長などを歴任。2004年から参院議員を2期、総務大臣政務官などを務めました。
前回(2014年)の同市長選は、現職の柳村典秀氏(59)、新人で元市職員の藤原治氏(57)、新人で元旧滝沢村長の柳村純一氏(64)の無所属3人が立候補。柳村氏が1万872票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.15%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選も告示され、元職で損害保険代理業の川原清氏(75)が無投票で当選しました。
3日現在の選挙人名簿登録者数4万5527人です(滝沢市選挙管理委員会調べ)。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「核のタブー形成に大きな役割」 日本被団協、ノーベル平和賞演説
毎日新聞 / 2024年12月10日 21時38分
-
2能登「今後も年単位でM6超の地震続く可能性 規模の大きな地震が長期間続くのは経験がない」地震調査委員会 4年にわたり活発な地震活動続く
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月10日 19時47分
-
3日本の「読解力」「数的思考力」は世界2位、「問題解決能力」は首位…OECD国際成人力調査
読売新聞 / 2024年12月10日 19時0分
-
4「106万円の壁」撤廃を了承=企業負担増の特例案提示―パートの厚生年金・厚労省
時事通信 / 2024年12月10日 19時38分
-
5JAL機長2人が乗務前日に大量飲酒、出発3時間以上遅れる…日航「欠航すべきだった」
読売新聞 / 2024年12月10日 21時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください