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広島県知事選、現職の湯崎氏が4選

政治山 / 2021年11月17日 14時56分

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う広島県知事選は14日投開票され、無所属現職の湯崎英彦氏(56)が70万7371票(得票率89.5%)を獲得し、共産の新人で政党職員の中村孝江氏(35)と無所属の新人で金属リサイクル業の樽谷昌年氏(70)を大差で退けて、4選を果たしました。

 広島県知事選挙(2021年11月14日投票)投開票結果

 湯崎氏は広島市出身、東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)取得。通産省(現 経済産業省)に入省し、資源エネルギー庁原子力産業課長補佐、通商政策局米州課長補佐などを歴任。退官後、通信事業会社を設立し代表取締役副社長を勤めるなど、会社経営や経営コンサルティングに携わりました。2009年広島県知事選に初当選、4期目の任期は11月29日から4年間です。

 また同日には議員の辞職に伴う広島市安佐南区の広島県議補選(欠員1)も投開票され、自民の新人で元山口県和木町議の灰岡香奈氏(38)が初当選しました。

 知事選の当日有権者数は230万4302人。投票率は前回(2017年)を3.58ポイント上回る34.67%でした。

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