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ダイショー「名店監修鍋」拡充 食品売場向け新製品

食品新聞 / 2024年9月5日 10時57分

ダイショーは2024年秋冬の小売用新製品を8月1日から発売した。鮮魚売場向け製品では「海鮮中華タラのあんかけの素オイスター醤油味」「鮮魚亭 昆布とろだし鍋スープ」を追加。食品売場向け製品では「名店監修鍋スープ」の「らぁ麺飯田商店鶏だし醤油味」を新発売し「すみれ札幌濃厚みそ味」をリニューアル。「名店監修鍋の素」の「すみれ札幌濃厚みそ味」「一風堂博多とんこつ味」も新たに投入した。

「海鮮中華」の「タラのあんかけの素」は失敗しない中華メニュー専用合わせ調味料の第2弾。醤油にオイスター、鶏がら、ホタテのうまみを加えてXO醤でコク深い味に仕上げた「調味だれ」と、魚介具材のうまみを閉じ込め、よく絡む「とろみ粉」のセット。タラと白菜、シイタケ、ニンジンを使う「タラのあんかけ」のほか、冷凍シーフードミックスを使う「五目あんかけ」を手軽に作れる。メニューイメージを表面と裏面に載せたリバーシブルタイプのパッケージを採用した。67g、216円。

「鮮魚亭」の「昆布とろだし鍋スープ」は上品な昆布の風味と程よいとろみ、ほんのりとした磯の香りの鍋スープ。北海道産日高昆布、利尻昆布と枕崎産鰹節などの魚介だしに鶏がらのうまみを加え、瀬戸内の藻塩で味わい深いまろやかな塩味に仕上げた。750g、356円。

「名店監修鍋スープ らぁ麺飯田商店鶏だし醤油味」

「名店監修鍋スープ」では「らぁ麺飯田商店鶏だし醤油味」を新発売した。ラーメンの名店「飯田商品」監修。看板メニューの一つ「しょうゆらぁ麺」を鍋スープとして再現した。鶏、アサリ、昆布、ホタテのうまみを加えた清湯仕立てのスープに3種の醤油と鶏油のコクを利かせた。同シリーズでは「すみれ札幌濃厚みそ味」の味とパッケージデザインをリニューアル。北海道味噌にとんこつ、にんにくのうまみを加えたスープから赤唐辛子を除くことで辛みを抑え、炒めた野菜のうまみを加えることでさらにコク深い味わいに仕上げた。2品ともに700g、378円。

「名店監修鍋の素」は1人前×4回分で個食にも対応できる鍋用調味料。「すみれ札幌濃厚みそ味」は味噌のコク深い味わいにとんこつのうまみを加えた「鍋用スープ」と好みで加えて楽しめる「にんにく辛玉だれ」のセット。「一風堂博多とんこつ味」はとんこつのまろやかな味わいに醤油、にんにくのコクを加えた「鍋用スープ」と好みで加えて楽しめる「赤丸辛味噌だれ」のセット。2品ともに172g、399円。

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