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阪神タイガースが“優勝を逃した理由” 下柳剛氏が独自分析「最後の最後で…」

Sirabee / 2024年10月1日 16時0分

阪神タイガースが“優勝を逃した理由” 下柳剛氏が独自分析「最後の最後で…」

(ニュースサイトしらべぇ)

阪神タイガース

元阪神タイガースの下柳剛氏が自身のYouTubeチャンネル『柳に風』で、阪神がリーグ優勝を逃した要因を分析した。

■優勝を逃した要因は…

下柳氏は阪神がリーグ優勝を逃した要因に9月22、23日の直接対決2連戦を挙げ、「あそこで2連勝がタイガース優勝の絶対条件だったと言ってもおかしくはないところだった」と分析する。

続けて「2試合とも良い試合だったけど、1勝1敗で終わったというのが。今季のタイガースが最後の最後で優勝できなかったというところかな」と持論を展開。

9月末まで巨人と阪神が優勝を争ったことに「タイガースファンの皆さんも 巨人ファンの皆さんも、シーズンの最後の最後まで、 巨人と阪神が優勝争いをして終わるシーズンを見られたというのは、巨人ファン・阪神ファンにとっては、このうえない喜びじゃないでしょうか」とコメントした。

関連記事:阪神タイガースが“交流戦を勝つための方法”を下柳剛氏が提言 「大事に戦ってほしい」

■「日本一のアレンパ」に期待

阪神が出場を決めているクライマックスシリーズについて下柳氏は「ファーストステージを甲子園でやれる。甲子園での勝率の異常な高さを利用して、そこで勢いをつけて東京ドームに乗り込むということで、いかがでしょうか」とファンに呼びかける。

続けて「なんとか日本シリーズに行って、日本一のアレンパ。 日本シリーズ連覇というところを最後は目指していくしかありません」とクライマックスシリーズ制覇に気持ちを切り替えた。

関連記事:阪神タイガース打線の“不調の要因”を下柳剛氏が独自分析 「オープン戦で…」

■シーズン前は優勝候補の最右翼に

2023年、圧倒的な強さでセントラル・リーグを制し、クライマックスシリーズ・日本シリーズを勝ち抜いた阪神。今季も優勝候補の最右翼に挙げられていた。

Sirabee編集部が、1月9〜11日にかけて全国10〜60代男女1,000名を対象に「セ・リーグで今年優勝すると思う球団」を聞いた調査では、44.3%が「阪神タイガース」と回答。優勝した読売ジャイアンツは2位で、16.3%。28ポイントの差をつけており、阪神の連覇を予想する人が多かった。

セ・リーグ

惜しくも優勝を逃した阪神だが、日本一連覇の可能性は残されている。3位球団も含めて、クライマックスシリーズで再び熱い試合が繰り広げられることになりそうだ。

関連記事:阪神タイガースの現状に下柳剛氏が警鐘 「このままだと降下していく」

■下柳氏が阪神が優勝を逃した理由を分析
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

【調査概要】

方法:インターネットリサーチ

調査期間:2024年1月9日~1月11日
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)

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