1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

“手帳評論家”のかばんの中身。「ガラケーには失われた古代文明のようなロマンを感じる」

日刊SPA! / 2024年4月22日 15時51分

写真

デジタルとアナログを共有させて仕事の効率アップしているという

思うのです。かばんの中には、その人の生き様が詰まっている、と。何でも入る大きなトートバッグが好きな人、軽くて小さなサコッシュでどこでも行く人。バッグの中がごちゃごちゃの人、逆にスッキリしている人――。
当企画「かばんの中身拝見」は、老若男女さまざまな人のバッグを垣間見る、巷に溢れる記事ではありますが、ちょっと気になるあんな人やこんな人にビシバシ取材をしていく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。

今回は「手帳評論家」の舘神龍彦さん(たてがみたつひこ・@tategamit)のかばんの中身を拝見させていただきました。

◆気になる「手帳評論家」のかばんの中身

3月に『スマホとメモ帳を最強バディにしよう』(Kindle版)を刊行。デジアナリスト・手帳評論家として、書籍やテレビ、講演会などで幅広く活動をされています。講演のテーマは、「手帳」に加え、最近では、「孫子」「話し方」なども。

さまざまな手帳や、ペン、ポーチなどを知り尽くした舘神さんが選んだこだわりのアイテムとは? 手帳のカバーを交換したり、ガラケーとスマホの2台持ちをしたりと、随所にこだわりと工夫が溢れる、かばんの相棒たちを拝見しました。

◆ポケットと仕切りの多いバッグで、モノの定位置を決める

舘神さんの普段使いのバッグは、1年ほど前に購入した、楽天市場「TOCO TABI」のパソコン用バッグです。

自宅とコワーキングスペースの往復する際に使用し、取材先にも持って行きます。

バッグ
・「TOCO TABI〜とこたび」の帆布PCバッグ

価格は5,500円(24年3月時点)とお手頃ながら、手提げ、ショルダー、リュックと3WAYで使用できる機能性や、A4サイズのファイルや、13インチのノートパソコンが収納できる絶妙なサイズ感が魅力。

お気に入りポイントは、ポケット、仕切りがたくさんあり、それぞれに入れるものを決められるところ。帆布製なので汚れたら丸洗いでき、洗濯を繰り返すことで味わいが増します。

◆細やかなこだわりが詰まった、好きな色(青系)で揃えた文具たち

・手帳 NOLTY(ノルティ) エクリPlusB6-7
・メモ帳 いろは出版 SUNNYライトノート
・ペンケース

手帳評論家として、手帳を知り尽くした舘神さんが選んだ手帳は、手帳メーカーの老舗、日本能率協会マネジメントセンターの「NOLTY エクリPlusB6-7」です。同シリーズの手帳を3年使っているそう。手帳カバーは自分好みのカラーの、別のNOLTYのものと交換しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください