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「出産するのは私なのに」“無痛分娩”に対する嫌味に、未婚で出産した現役グラドルがア然

日刊SPA! / 2024年5月11日 8時51分

◆出産するのは女性である

 筆者(吉沢さりぃ)も去年、息子を無痛分娩で出産した。
 無痛とはいえ、全て何もかもの痛みがなくなるわけではないので、前出の千鶴さんと同様に今でも「無痛じゃなかったら死んでいたかも」と思う。

 すでに別れていたパートナーから出産費用を半分出してもらえたが、一般分娩よりも高額な無痛分娩を選択したことには、弁護士ヅテに苦言を呈された。

 出産時にはもう別れていたので仕方ないことなのかもしれないが、これが夫婦だったら大喧嘩になっていただろう。普通分娩にせよ、無痛分娩にせよ、出産するのは女性。やっぱり選択権は女性にあるべきだと思う。

<取材・文/吉沢さりぃ>

【吉沢さりぃ】
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。『bizSPA!フレッシュ』『BLOGOS』などでも執筆。X(旧Twitter):@sally_y0720

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