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「なぜか女性から嫌われない男性の会話」に共通している“4つの特徴”

日刊SPA! / 2024年5月17日 23時27分

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―[モテの女神・関口美奈子]―

 YouTubeで日々、恋愛心理を中心とした男女の恋愛観に関する情報発信をしています、結婚相談所「エースブライダル」主宰の関口美奈子です。 
 これまでに3万人以上の男性と向き合ってきた私の実体験と男女の心理に関する研究データからリアルで実用的な情報をお伝えしたいと思います。

 人の心理や会話術の基本を押さえることで、グッと好感度を高めることができます。今回はそんな会話術をご紹介していきます。

◆特徴①「付き合った人数はぼかす」

 付き合った人数を聞かれたとき、どうしていますか? これかなり困る質問ですよね。なぜならこの質問は正直に答えた場合、人数が多くても少なくても、相手にいい印象を与えない可能性があるからです。

 付き合った人数が多ければ遊び人、少なければ経験不足のように思われてしまいます。そこでおすすめなのが「忘れちゃった」とか「両手で収まるくらいかな」と軽く答えること。こうすることで回答をぼかすことができますし、女性もある程度納得してくれます。

 NGなのは、「3人かな。最近の元カノとは、2年付き合って~」と詳しく語らないよう気をつけてくださいね。人は、相手のことを全部理解してしまうと、関心が薄れてしまいます。回答をぼかすことで、きっと相手の関心をずっと引くことができますよ。

◆特徴②「感謝はモノではなく、人に」

 例えば、好きな人から何か差し入れをもらったとします。そのときに「ありがとう! コレ好きなんだ」と物にベクトルを向けて伝えるより、「めちゃくちゃありがとう! 気遣ってくれて嬉しい。ほんと優しいよね」と相手の心遣いや気持ちに寄り添った言葉をかけるほうが好感度は高いです。

 気になる人と一緒にいるときは、何かと相手の気遣いに触れることも多いはず。そのようなときに「物」や「場所」にベクトルを向けた「ありがとう」はそこまで響きません。

 それよりも「気遣ってくれてありがとう」「優しいね、ほんとそういうところ好き」など、本人にベクトルを向けて感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。

◆特徴③「褒められたときはすぐに褒め返す」

 あなたは人から褒められたとき、「そんなことないよ」とつい謙遜していませんか? せっかく褒めてくれたのですから「ありがとう! 嬉しい」と感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 常に「与える」という意識でいると、好感を与えやすいです。これは心持ちの問題ですが、重要なポイントでもあるので、ぜひ意識していきましょう。

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