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都心から2時間以内、ぽっちゃり系「温泉マニア」が通う“心も体も軽くなる温泉”4選

日刊SPA! / 2024年5月24日 8時52分

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※写真はイメージです。

―[モテるデブには理由がある]―

 こんにちは、「心もカラダもビッグサイズな男たち」のためのファッション&ライフスタイル情報を配信するWebマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科典仁です。
◆都心から2時間ぐらいで行ける温泉4選

 近頃ではコロナの影響もなくなりはじめ、外国人観光客の方が多数来日し、日本国民のみなさんも様々なところにお出かけできるようになりましたね。いま全国の観光スポットは、とくに外国人観光客でいっぱいですが、とくに「温泉」は日本情緒を感じられるとあって人気です。まさに「Beautiful Place in Japan」でしょう(英語あってますかね?笑)。

 さて、「温泉」という言葉を聞くだけで、瞬間的に癒やされるのは私だけでしょうか。この連載では、最近流行りの「サウナ」だけではなく、「街の銭湯」などの良さも紹介してきました。

 もちろん、サウナや街の銭湯も楽園的存在であることも間違いではないのですが、私にとって本当の意味で“心も体も軽くなる”場所は「温泉」だと思っております。

 温泉には「効能」というオプションも付いてくるので、重たい体を支えている膝や腰なども血行がよくなって軽くなります。ただ、1つ難点があるとすれば、都心からは距離的に遠い場所も多く「気軽に行けない」ということではないでしょうか。

 そこで今回は、自称ぽっちゃり系「温泉マニア」の私が、実際に何度も足を運んで(※超リピーターです)その効果を実感している、それも東京から車でも2時間かからないぐらいの温泉をいくつかご紹介します。私はちょっと疲れると「温泉行ってきま~す」と言って出ていくわけですが、東京在住の方であれば余裕で日帰りでも楽しめます。効果には個人的な感想が含まれますが、ぜひ週末の癒やしの参考にどうぞ。また、施設の詳細や営業状況については、事前にホームページなどでご確認の上お出かけください。

◆①富士山を眺めながら疲れを癒やす

 最近、私が何度も足を運んで「リピーター」になっているのは、「富士眺望の湯 ゆらり」です。都心から中央自動車道で約2時間弱の場所にあります。

 公式ホームページによると、<四つのプレートが犇めき合う、現在、世界の中で、最もユニークな 変動帯に形成された霊峰富士山麓青木ヶ原樹海の標高1000mに位置する富士山の眺望が抜群な温泉施設>とのことです。

 さらに個人的なお気に入りポイントは、お風呂の種類が多いことです。富士山が望める「霊峰露天風呂」をはじめ、アロマテラピー効果の「香り風呂」やデトックス効果のある「炭酸泉」など、様々なお風呂が楽しめます。行く価値120%の楽園なので足を運んでみてはいかがでしょうか。

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