1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

新生AKB48を担う次世代メンバーが集結!いまの魅力を語った!

日刊SPA! / 2024年7月15日 8時51分

――正鋳さんは他のインタビューで気になる部分がありました。加入する前に牛丼屋さんでバイトしていた頃を振り返って、「お店に来ている年齢層と今のAKB48のファン層が一緒」って仰っていましたよね。具体的にどういう意味ですか?

正鋳 特に私のファンの方がっていうことかもしれないんですけど、サラリーマン世代の方で、お会計時にAKB48がコラボしたクレジットカードを出してくださる方も結構いらっしゃって、その世代にAKB48が浸透しているんだなと感じたんです。バイト時代にお客さまと楽しくコミュニケーションも取っていた経験が活きて、今も物おじせずにファンの方と接することができています。

◆SNS全盛時代の仕掛け方

――近年のAKB48はSNSを使った新しい試みも多くなりましたが、ネットでバズらせることの重要性みたいなものは感じますか?

佐藤 私たちは研究生の時代からTikTokのアカウントがあって、17期生と18期生の楽曲で「あの夏の防波堤」っていう曲はTikTokから広がって知ってもらうことができました。AKB48は知ってるけど私たち個人までは知らないという方には、どんな形でも見てもらうきっかけが大事だなと思っていて。私たちが発信したものをファンの方たちが広めてくれるおかげでバズったりもするので、そういう意味では大きいのかなと思います。

八木 握手会でもTikTok経由を見たことがきっかけで会いに来てくれる方もいて、男性だけじゃなく、女性も増えていることが嬉しいですね。

――そして新曲「恋 詰んじゃった」は、“革命宣言”を掲げた力強いライブナンバー。佐藤さんが初センターを務めますが、楽曲を聴いた感想から教えてください。

佐藤 夏にシングルを出させていただくので、爽やかな夏曲をイメージしていました。最初に学校でジャケット撮影したときもみんな制服でフレッシュ感もあったんですね。でも、MVのコンセプトが「新⽣AKB48の⾰命宣⾔、チーム全員で勝つ」ということを監督に教えてもらって。新体制となったAKB48の勢いを曲やダンスからも表現しているので、存分に感じもらえるナンバーになっています!

――TikTokで数々のバズるダンスを生み出している、えりなっちさんが振り付けを担当されています。

正鋳 見どころは、“拳ダンス”ですね。MVでは拳を突き上げて仲間を鼓舞するシーンがあったりとか。一度見てもらったら絶対にクセになると思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください