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timelesz・菊地風磨「Sexy Zoneが叶えたかった大きな夢があるから走り続ける」

日刊SPA! / 2024年7月26日 8時48分

timelesz・菊地風磨「Sexy Zoneが叶えたかった大きな夢があるから走り続ける」

 アイドルグループ・timelesz(タイムレス)が23日、全国アリーナツアー「We’re timelesz Live Tour 2024」の横浜アリーナ公演を開催した。今年3月に中島健人が卒業し、4月にはグループ名もSexy Zoneからtimeleszに生まれ変わった。今回は改名以降、初のツアーとなり、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の新たな一歩を1万5000人の観客が見届けた。
 オープニング映像では、マネジャーに扮した3人が“新生timelesz”の挨拶まわりで町中を走り回る。映像の終わりとともに、オフホワイトのセットアップを着た3人がステージに登場。1曲目「RUN」のイントロが流れ、菊池の「いくぞ! 横浜!」とシャウト。彼らの単独公演では初めて使用するムービングステージを使ったド派手な演出にファンも大歓声で応える。

 中島主演のドラマ主題歌「puzzle」を披露した際には、16枚の可動LEDパネルの前に座った3人がお互いに向き合い、思いを通わせるように歌唱。曲の後半には、会場にマイクを向けてファンと共に歌う場面もあった。

 MCでは、「puzzle」でお互いに向かい合う演出は、2日前の横浜公演を見学した嵐の櫻井翔からのアドバイスがあったことを明かした。菊池は、「翔くんは、『3人の思いがすごく伝わってきてよかった』と言ってくださって、『puzzleで目をあわせて歌ってくれたら、もっとグッとくるよ』って。それを聞いたときは目から鱗というか、実際にやってみたら俺らもグッときちゃった」と話すと、佐藤も「あれは本当に良い時間だよね」と頷く。

 そんな感動ムードが流れる中、もじもじする松島を見つけた菊池が「え! ちょっと待って!」とリアクション。その後、ステージ裏にダッシュではけていった松島を見送ると、菊池は「え~と、聡ちゃん、トイレにいきました。って、こんなことあんのか! しかも最初、俺に小声で『言わないで……』って」と大爆笑。それには佐藤も「今日は取材用のカメラも入ってるのにここだけ見たら、またひとり減ってデュオになっちゃってるじゃん」とコメント。ほどなくして、帰ってきた松島が「(二人だけで)大丈夫でした?」とファンに投げかけると、二人から「なんでお前が保護者目線の心配するんだよ! それ言いたいのはこっちなんだよ!」とツッコミ、会場も笑いに包まれた。

◆最初で最後の3人でのライブ

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