1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

工藤美桜、25歳を目前に直したいこと「3人以上だと、もう……」

日刊SPA! / 2024年9月11日 8時52分

――初めてこうしてお話を聞くのですが、ぶっちゃけ工藤さんってどんな人なんですか?

良いところは飾らないところです。直したいところは気分屋なところです。

――「飾らない気分屋」なんですね。

もちろん仕事では違いますよ(笑)。どちらもそのままの自分なんですけど、親とか友だちとかプライベートで気を許した人の前だと「えー、やりたくない」とか「気が乗ったらねー」とか言いがちですね。あと、頑固かも。

――でも、それは自分の中にそれだけ確固たる意思があるということでは。

かなり良い感じに表現してもらいましたが(笑)、これだと思ったらこれ! みたいな感じにすぐなってしまうので、もっと柔軟さを持ちたいです。

――もう少しで25歳の誕生日(10/8)を迎えますが、工藤さんが考える“大人の女性”とは?

常にフラットでいる人、でしょうか。でも、全然まだその域には行けてないです。まず人見知りを治さないと。ついつい相手の気持ちを先回りして、ネガティブに考えてしまうんですよ。1対1だったり、向こうから話しかけてもらったりするとワーッといけるんですけど、3人以上だと、もう……。

――そこは変えていけるといいですね。

そうなんです。次は私がそういうタイプの人を救いたいです(笑)。

◆マイブームは『あつまれ どうぶつの森』

――お休みの日は主にどう過ごされているんですか。

実家です。仕事がないときはほぼ実家です。友だちから「今、美桜の家の近くにいるけど」って連絡もらっても「ごめん、今、実家にいる」って(笑)。親と仲が良いので、時間があればすぐ帰ってゴローンとしてます。甘えてばっかりです。

――自宅では?

『あつまれ どうぶつの森』です。

――だいぶ前に流行りましたよね。

いまだにやってます。動物たちの別荘作りにハマっていて。動物たちからのリクエストを一人づつ聞いて、この人だなって思った人の別荘を作ってます。

――そのほかのエンタメ系では?

仕事の勉強と重なるんですけど、洋画を見るのが好きです。『ミッドナイト・イン・パリ』は何回も見ますね。ファンタジー要素があって、そこにロマンスとか恋愛要素が入ったのがすごい好きです。癒されます。

◆無駄なカロリーこそ癒される

――ところで、工藤さんにとっての「秋」といえば……。

食です。完全に食です。お魚も美味しいですし、銀杏、芋系も好きですし……ナシとかブドウとか何かしら食べてますね。炊き込みご飯も大好きです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください