「痛い足つぼ」なぜ日本に広まった?ドクターフット代表が語る“知名度ゼロ”からの逆転劇
日刊SPA! / 2024年9月17日 8時51分
◆日本でも足つぼをもっと身近なものに
足つぼの施術はどのような人が受けるべきなのだろうか。
「足の血行を良くする施術なので、年齢性別を問わず誰でも受けていいと思います。体質改善やむくみ解消など、どなたでも効果は感じてもらえるはず。体調を知るという意味でも週一回程度のペースが理想です」
鈴木氏の今後の展望は?
「日本が台湾のように足つぼをもっと身近なものに感じられるようにしたいと思っています。施術を受ける人もそうですし、ドクターフットのようなフットケア専門店ももっと増えて欲しい。そのためにスタッフも含めて技術を磨き続け、足つぼの良さを広めていきたいですね」
罰ゲーム用のパフォーマンスもしっかりとした技術があってこそ。施術を受けた多くの顧客が「また行きたい」とリピートしなければ、決して知名度は高くない足つぼ専門店で30年も迎えられなかっただろう。これからも鈴木氏はフットケア界のトップランナーとして走り続けるはずだ。
<取材・文/松嶋三郎>
【松嶋三郎】
浅く広くがモットーのフリーライター。紙・web問わず、ジャンルも問わず、記事のためならインタビュー・潜入・執筆・写真撮影・撮影モデル役など、できることは何でもやるタイプ。Twitter:@matsushima36
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