「人気アイドルグループ」の元メンバーがセクシー女優に。アイドル時代と同じ“本名”で活動するワケ
日刊SPA! / 2024年9月27日 15時53分
——いままさに蓮の花のように美しいです。
石田:それに「石」という字は、石に文字を刻む言葉に近い意味が込められている強い意志を感じて、それも私が大切にしている部分なんです。だからこそ名前を変えたり、カタカナやひらがなにアレンジすることは考えませんでした。セクシー女優として活動するにあたり、私はどんな変化があっても、本名のままでやりたいと思っているんです。それが私の気持ちであり、これまで自分らしさを大切に生きてきたので、これからもそう生きていきます。
◆活発だった幼少期
——かなり強い意志があるんですね。ところで、子どもの頃は何になりたかったですか?
石田:子どもの頃から、何かになりたい、何者かになりたいという気持ちは特になかったんです。でも、周りの人たちは「〇〇になりたい」という夢を持っていたので、自分も何か夢を持たなきゃいけないんだろうとは思っていました。ただ、振り返ってみて、正直な気持ち、特に何かになりたいという強い願望はなかったんです。子どもの頃に夢を書く機会がありましたが、その時もただ気分で書いただけなんです(笑)。だから、実際に何を書いたのか、いまは全く覚えていないんです。
——どういったお子さんでしたか?
石田:公園で泥団子を作ったり、木に登ったりして遊んでいました。周りのイメージでは、おままごとをしているような可憐なタイプだと言われがちですが、実際はそうではなくて、小学校の休み時間でも外で遊びたいと思うほど、活発な幼少期を過ごしていました。
——遊び相手は主に男子ですか?
石田:覚えていないですけど、木登りはたぶん1人で登っていた気がします。
——でも、木登りとなると男子がやっている姿を見たんでしょうね。
石田:子ども時代のことは、印象に残ったことだけはすごく覚えているんですけど、細かいことまではあまり覚えていないんです(笑)。だから、男子と遊んでいたのか、女子と遊んでいたのかもはっきり覚えていないんです。中学生以降は女の子としか遊んでいなかったのですが、小学校の時はどうだったんでしょうね。どちらとも遊んでいたのかもしれません。ただ、はっきりとした記憶は残っていないんです。
——活発だったんですか?
石田:恥ずかしがり屋で小学校の学芸会とかでも、目立つことがすごく苦手だったので、端っこのボジションが好きでした。
——とはいえ、当時からかわいいと思われていたと思うので目立ちませんでしたか?
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