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仕事でミスをした…上司へ正直な報告が正解とは限らない。タイプで違う、ひろゆきが考える“ズルい”言いまわし

日刊SPA! / 2024年10月1日 15時46分

こうすることで、相手の出方の傾向とかタイプがわかります。

そのうえで、上長が事実関係の把握や改善を重視するなら「事実関係と改善案を報告します」と伝えれば、失敗しても信頼は回復できると思います。

◆激情型の上司のときは…

ただ、やっかいなのは激情型というか、とにかく謝罪が欲しいタイプです。そのときは自分のミスを謝り倒し、相手が叱責する“弾”を出し尽くした時点で改善策を伝えるしかありません。

自分だけのミスではないのに一人で怒られるのは癪ですが、上長がよほどのバカでもない限り、改善策を伝えた時点で皆のミスだと理解してもらえると思いますよ。

◆【まとめ】失敗後の上司への報告は…

× メンバーのミスが重なり、失敗しました
◎ 事実関係と改善案を報告します

構成/杉原光徳(ミドルマン)

【ひろゆき】
西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。新刊『賢い人が自然とやっている ズルい言いまわし』

―[賢い人が自然とやっているズルい言いまわし]―

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