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六本木の元クラブママが語る「夜の店で嫌われてしまう男性客」7つの特徴

日刊SPA! / 2024年10月2日 15時52分

六本木の元クラブママが語る「夜の店で嫌われてしまう男性客」7つの特徴

六本木の元クラブママであり、現在は作家・ライターとして活動している蒼井凜花氏

 日系航空会社CAから六本木のクラブママを経て作家となった蒼井凜花が、実際に体験した、または見聞きしたエピソードをご紹介。今回はクラブだけでなく、キャバクラやスナックなどの“夜のお店”における「モテない男性客の特徴」について語りたい。
◆不潔、または個性的すぎる服装

 まずは服装。筆者が働いていたクラブでは、基本的にスーツ系の男性客が多い。IT関連や自由業のお客様はラフなファッションが珍しくないが、モテない男性に共通するのは「不潔・個性的すぎる」服装だろうか。

 本人の爪が伸びすぎていたり、メガネが脂ぎっていたり、襟もとがフケでいっぱいだったりすると、女性はそれだけで近づきたくない。

 また、「ファッションはその人の内面を映すもの」と認識しているため、あまりにも奇抜で個性の強いファッションは、「この人、クセが強いのかしら?」という先入観を持ってしまう。

 第一印象は半年先まで続くと言われている。清潔感は言うまでもないが、頑張りすぎて個性的すぎるファッションは、時に女性との関係の妨げになることを意識してはいかがだろう。

◆「ラフすぎる格好」もNG

 とはいえ、あまりにもラフすぎるファッションは、店側が入店拒否をする場合もある。もちろんお店によって異なるが、筆者が働いていたクラブでは、ラフすぎるファッションで来店された場合、入店をお断りしていた。以前、IT関係のお客様がクルージングパーティーの帰りに来店してくれたことがあったのだが、なんと足元がビーチサンダルだったのだ。これは完全にNG。

 というのも、クラブに来るお客様は「品格や高級感」を大事にする方が大半だ。この空間に「マナーのない客」がいては、それだけで気分を害されるお客様がいらっしゃることも事実。「この店はビーチサンダルの客を入れるのか」と不快に思うお客様を守るためにも、ビーチサンダルでの入店はお断りしている。「大金を持っているからといって好き勝手できるわけではない」領域もあることを知ってほしい。

◆モテない男性に共通している髪型

 次は髪型だ。基本的に本人に似合っていて、清潔感があれば問題ない。ただ、困ってしまうのは服装同様「不自然に頑張っていたり、個性が強すぎる」ヘアスタイルだ。

 例えば中年のビジネスマンが髪を金髪にしていたらどうだろう。芸能人などは例外だが、あまりに個性が強すぎるヘアスタイルは、女性も敬遠してしまう。

 むろん、何らかのポリシーがあって、髪を染めているのは構わない。ヘアをきっかけに話が膨らんでいく場合もあるので、自身を客観的に見てみることが必要だろう。

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