「ラブホでカラダを重ねて、そのまま…」年下キャバ嬢との再婚を後悔し続ける44歳“トラック運転手”のリアル――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年10月19日 15時45分
※写真はイメージです
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2023年7月26日 記事は取材時の状況) * * *
ときには自分の意見を押し通すことも大切だが、周囲の注意やアドバイスを聞かずに強行してしまうと、あとから後悔することになるかもしれない。そんな状況に陥り、毎日のように後悔しているのが、竹林信太朗さん(仮名・44歳)。
学生の頃からの付き合いで、腐れ縁のような関係のまま元妻と結婚した竹林さんは大型トラックの長距離運転手。若い頃から車に興味があったため、何日もかけて全国各地を飛び回り、長時間トラックを運転していれば給料がもらえる仕事は天職だったとか。
◆料理・洗濯・掃除を完璧にこなす
「昔とは違って、勤め先によってはトラックも社用車だし、改造できません。僕が入社した会社は大手企業の子会社だったこともあり、コンプライアンス重視で福利厚生や給料面もしっかりしていました。そのため、自然とお金が貯まっていきました」
労働環境がよく手厚い企業で働き、結婚した奥さんとは学生の頃から20年以上連れ添った仲。妻は節約家で貯金が趣味。そのうえ、いつも身なりをキレイにしていたし、竹林さんがいつ仕事から帰っても、チリひとつ見たことがないほど掃除も行き届いていた。
「何不自由のない、満ちた暮らしでした。元嫁は、家事がまったくできない僕を責めることもなく、料理・洗濯・掃除を完璧なまでにこなし、2人の老後の資金を貯めたいからとパート勤めもしていたのです。僕には、もったいないぐらいの嫁だということはわかっていました」
◆同僚と飲みに出かけたキャバクラで…
けれど竹林さんは、久しぶりに会社の同僚と飲みに出かけたキャバクラで泥酔。そこで隣についていたA美さん(22歳)を酔った勢いで「このまま2人になりたいな」と誘ってしまう。ただ、竹林さんがモテるタイプではなかったため、同僚も見て見ぬフリ。
「自分でもモテない自覚はあったので、8割以上が冗談のつもりでした。でもA美は『いまは無理だけど、お店が終わったあとならいいよ』と言うのです。同僚たちは『コイツ、嫁さんいるよ』『お金は貯め込んでるから、貢いでもらえば?』などと言いたい放題」
煽りのようにも感じた周囲の態度に、竹林さんもだんだんと意地になってきたとか。眠さや酔いでギブアップして帰る同僚を横目に飲み続け、ついに閉店。「酔い覚ましに、ラーメンでも行かない?」と、2軒目を食べに行ったが最後だった。
この記事に関連するニュース
-
「オレがイッたら、帰ってもいいよ」嫌がる女性を殴ってムリヤリ…“千葉の強姦弁護士(36)”の悪質すぎる手口(2021年の事件)
文春オンライン / 2024年11月23日 17時0分
-
「こんな熟女キャバクラにはもう行かない」常連客たちの怒りの声――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年11月23日 15時44分
-
「いっしょに暮らそう」突然現れた見知らぬ老人の正体は…怒りと絶望に苛まれた40代男性の思い
日刊SPA! / 2024年11月19日 8時51分
-
「妻と浮気相手の間に生まれた子」を見捨てられなかった夫の悲哀。養育費を支払う“条件”は離婚翌日に破られ…
日刊SPA! / 2024年10月28日 15時54分
-
「お子さんはどんな気持ちで…」川崎麻世、21歳差再婚の門出で際立った“無神経さ”
週刊女性PRIME / 2024年10月25日 16時0分
ランキング
-
1ナッツを食べると認知症予防になるのか…理想は1日30g
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月24日 9時26分
-
2小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
-
3「既婚者よりも経済的に余裕がある」だけじゃない…末期がんの医療ジャーナリスト(59歳)だから気づけた「独身がん患者」のメリット・デメリット
文春オンライン / 2024年11月24日 6時10分
-
4冒険をあきらめる“元少年”が続出…36年ぶり『ドラクエ3』にあらわれたモンスター以上の“難敵”
週刊女性PRIME / 2024年11月20日 6時30分
-
5品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください