バイト先の女性がラブホで“豹変”して…思わず「カラダが反応しなくなってしまった」ワケ
日刊SPA! / 2024年11月5日 15時52分
※写真はイメージです
「年上の女性」というフレーズを耳にすると、心がざわつく男性は多いのではないでしょうか。
そういう筆者も、学生の頃に付き合った8歳年上の女性が眩しかったことを覚えています。とにかく官能的な香水の香り、しなやかなしぐさ……。結局、長くは続きませんでしたが、良い思い出でした。ただ、今回取材に応じてくれた男性は少し違っていたようでした。
◆場違いなほど奇麗な女性上司
取材に応じてくれた門田さん(仮名・20歳)は、某有名コーヒーチェーン店で働いています。見た目は高身長で清潔感が漂うかなりのイケメンです。その職場にはとんでもなく美人な女性上司がいたそうです。
「実は私、高校生のころから年上の女性が好みでして、このショップで働こうと思ったきっかけも、あの人が理由なんです」
「あの人」とは、その店舗の一番偉い人、すなわちショップマネージャーのAさんなのだそうです。そう言って見せてくれたスマホの画像には、女優さんと言っても過言ではないくらい華やかな女性が収められていました。少しエキゾチックな顔立ちで、コーヒーショップでは少し浮いてしまうほど綺麗な女性でした。
そんな綺麗な女性上司Aさんを日々見ながら一緒の空間で働けることに幸せを感じていたといいます。ところがある日、憧れの人からお誘いを受けたそうです。
◆職場とプライベートが違いすぎ
「その日、『門田くん、ちょっと見てくれない?』と言われ、不具合のあるバックヤードの什器を修理していました。結構時間がかかり、気づいたら他のスタッフは皆退勤していて、Aさんだけが私の後ろでずっと見守ってくれていました」
その後、Aさんに「遅くまでありがとう。ご飯奢るわ。一緒に帰りましょう」と食事に誘われ、2人で最寄りの駅まで歩きました。
「駅のすぐ近くにあったアーリーアメリカン風のレストランで食事をし、その後、時計を見たらまだ10時半だったので、店内のバーカウンターに移動しました」
しばらくたわいもない会話をしていると「男性とお酒を飲むのは久しぶりなの。門田くんとならいろいろ日頃の愚痴とかも言えそうな気がして連れて来ちゃった。実は、門田くん、元彼に似てるんだ」とAさん。会話の内容はともかく、その普段とは全く違う口調にとても驚いたそうです。
◆「終電なくなったね」を合図に入ったラブホ
バーカウンターでの時間はどんどん過ぎていき、気がつけば午前1時を回っていたそうです。もともとお酒が強くない門田さんはかなり酔っ払っていました。
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