ラブホが原因でまさかの婚約破棄。彼氏がどうしても嫌だった“彼女の振る舞い”とは?――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年12月26日 8時45分
※写真はイメージです。
2024年の大反響だった記事をピックアップ! まだまだあるジャンルに収まらない大人気記事はコチラ!(初公開2024年2月1日 記事は取材時の状況) * * *
ラブホテルは恋人と愛を育む場所だが、逆にラブホが原因で破局を迎えてしまう人もいる。「まさかの婚約破棄されましたぁ!」と笑って話してくれたのは、現在婚活中のミズキさん(29歳・仮名)だ。ラブホでいったい何があったのか——。
◆“家庭的で堅実なタイプの女性”を演じて婚約に成功
ミズキさんは27歳のときに2歳年上の婚約者がいた。2人の出会いはマッチングアプリだった。
「年収1000万円超えの広告代理店勤務。イケメンではないけど、本当に“フツー”の見た目で“結婚するにはドンピシャ!”と思いました(笑)。暇つぶしでマッチングアプリをしてただけだけど、彼とは真剣に付き合いたいなって」
当時、彼は“ガッツリ婚活中”だったそうで、最初のデートから「次に付き合う人とは結婚を前提に」と言っていたとか。
ただ、ミズキさん同様に考える女性は少なくなかったようで、何人かの女性からアプローチをかけられていたようだ。広告関係の職業柄なのか、彼のまわりには派手な女性が多い。ミズキさんもどちらかといえば派手に見えるが、彼の好みは“家庭的で堅実なタイプの女性”。
「今はもう好き勝手してますけど。彼と知り合ってから、髪色もダークブラウンにして服装もナチュラル系に変えました。ブランド物も彼と会うときは一切つけず、控えめにしていました」
趣味は料理と節約だと偽り、彼が好きそうな女性を演じきったミズキさんは、出会って2ヶ月後に「彼女」に昇格した。これはつまり、婚約を意味する。
◆いきなりラブホに誘ってきた彼
「告白されたときは思いっきりガッツポーズしましたね! もうこれで一生安泰だー!って」
彼の家族にも挨拶をすませ、その翌週にはミズキさんの実家に挨拶に行くことが決まった夜だった。いきなり彼は「気分転換にラブホに行かない?」と誘ってきたという。
「珍しいなぁ〜とは思いましたが、別に断る理由はなかったので承諾しました」
そこそこ高級なラブホテルに泊まり、いつも通りに“コト”が終わってから就寝。翌日ブランチを食べて解散したところまでは普通だったが、突然3日間連絡が取れなくなってしまった。「何かあったのか、お?」と心配になったミズキさんがアポなしで彼の自宅を訪れると、彼が「別れよう」とグッタリしながら言ってきたという。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
「チョコくれー!」で降格の危機に。「それってハラスメントですよ」職場で“冗談のつもりの一言”が招いた悲劇
日刊SPA! / 2025年2月5日 15時51分
-
【婚活体験談】50代がマッチングアプリで運命の人に出会う?8歳年下の彼と下した決断とは?
HALMEK up / 2025年2月1日 22時50分
-
「58歳で離婚→66歳で再婚」3人の孫がいるおばあちゃんが"7歳下の男性とアプリ再婚"するまでにしたこと
プレジデントオンライン / 2025年1月31日 18時15分
-
「婚活で地獄を見た」恋愛経験ゼロ女性が、人生初の彼氏と“爆速で結婚”した理由。出会った場所も意外すぎた
女子SPA! / 2025年1月11日 15時47分
-
「家族だからいいでしょ」妻の実家に帰省、親戚の集まりで“使用済み”の割り箸を渡されて…
日刊SPA! / 2025年1月9日 8時52分
ランキング
-
1今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
2部屋を整理していたら、使っていない「クレジットカード」を3枚発見…!すぐに解約したほうがいい?
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月5日 4時30分
-
3「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
4函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
5「那智の滝」で滝つぼ凍る 和歌山の世界遺産、白く雪化粧
共同通信 / 2025年2月5日 10時26分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください