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1億円の大型契約で元日テレジェニックがセクシー女優に転身、“覚悟”を決めたワケ「叶えたい夢があるから」――仰天ニュース傑作選

日刊SPA! / 2025年1月5日 15時45分

——2024年、ついにもうすぐセクシー女優としてデビューを果たします。セクシー女優になるという決断は、並々ならぬものがあったと思いますが……。

「ここで新しい何かに挑戦してみたい、イチからやってみたいと思って、覚悟を決めました。私にはまだやりたいことがいっぱいあるんです。大好きなラジオで自分の番組を持ちたいとか、芸人さんとお仕事をしてみたいとか。セクシー女優って、そういう夢も叶えられるお仕事なんじゃないかなって」

——確かに、最近ではセクシー女優さんが業界の外で活躍している姿が目立ちますね。

「私もグラビアで活動しながら、セクシー女優さんに対する世間の目や価値観が変化しているのを感じていました。今の時代だからこそ、やりやすくなったと思います」

――1億円という超大型契約についてはどう思いますか?

「凄い金額で最初はとても驚きましたが、そのぶん私も全力で頑張っていきたいと思います」

――このお金は何に使いたいですか?

「写真を撮るのが好きなので、カメラ機材を買ったり、個展を開いてみたいです。あとはラジオを聴くことが好きなので、いつか民放ラジオの枠をGETできるのであれば、自分の番組をやってみたいです」

◆性に対して後ろ向きだった気持ちを“セクシー女優”として克服

——先ほどはイメージDVDの仕事が苦手だったと言っていましたが、AVに対して抵抗感はなかったのでしょうか?

「ずっと性に対して後ろ向きだった気持ちが、逆に開き直れました。実際にAVの撮影を経験してみると、改めて『グラビアアイドル』ってサジ加減が難しいジャンルだと感じましたね。性にまつわるお仕事ではあるのに、“具体的な話”はできないのがグラビアアイドルなんです」

——そう言われてみると、確かに。振る舞いに葛藤があるかもしれませんね。

「私は幼稚園時代から、Hなコトに興味津々だったけど、それは誰にも言っちゃいけない、隠さなきゃいけない。こういう後ろめたさが、苦手意識にも繋がっていた気がします。

 かたやセクシー女優は社会や文化的な話から性のことまでぶっちゃけられるので、会話の選択肢が広いんですよね。セクシー女優になると決めてからは、そこが一気にラクになったように思います」

——AVの仕事は楽しいですか?

「はい。このお仕事、すごく好きです。撮影に対しても超ポジティブですよ。私は写真撮影が趣味なので、撮影にもクリエイター目線で挑むことが楽しくてしかたないんです。

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